欲しいのは時間。ゆとりを作ること。 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年10月11日水曜日

欲しいのは時間。ゆとりを作ること。

おはようございます。
割り込みの仕事で段取りが狂い、ほんの少しタスクが残ってしまいました。もう一度段取りを組み直しきれいに片づける。それから元々予定していたタスクをこなそうと思います。欲しいのは時間。ゆとりを作ること。時間が無くなると仕事を捌くようになりがち。それではクライアントに失礼。だから、ゆとりが必要。



標準化、メニュー化を進めます

少しづつ渋滞は緩和していますが、まだまだ予断は許しません。忙しい時の割り込みの依頼は良くあることです。その備えが不十分でした。こういう時は本当にチャンス。仕事の棚卸を行い、不要な仕事は中止し、他人に任せられるものは引き継ぎ仕事を減らすための工夫をしようと思います。そのためにも今のタスクをきれいに片付けなくてはなりません。そして、過去の仕事を整理しフルカスタムからセミカスタムにそして標準化します。このところ初めてのことに挑戦するだけで手一杯だったように思います。そろそろ整理整頓し標準化、メニュー化を進め属人的な仕事を減らします。そのうえで標準化できない部分に集中し、質を高めて時間をつくる。やるべきことは見えています。

説得力のないコンサルタントは生き残れません

テキパキとタスクをこなし渋滞を緩和するところから始めます。そして余裕を作り標準化を進め共有することでもっと多くの時間をつくろうと思います。そのうえで新しいことに挑戦し市場での鮮度を保つ。常にブラッシュアップしないとあっという間に鮮度は失われます。忙しさにかまけている場合ではありません。長時間労働に逃げることも許されません。そして、良い状態をキープするために変わり続ける必要があるのです。クライアントに言っていることは自分が実践できていなければ説得力はゼロ。説得力のないコンサルタントは生き残れません(営業もそうですね)。自分ができていないことを相手に強要することはできません。だから、まずは自分。自分が決めたことをやりきる。まずはそこから頑張ろうと思います。

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