見込客DBをフル活用してますか?
生産財業界では顧客、DB特に見込み客DBの活用ができてない会社が多いように思います。
せっかくのご縁を生かせてるか念のため確認して見たらどうでしょうか。
この5つの質問にすべて自信を持ってYesなら優秀です。基本ばかりですが、実際はとても難しいことだと思います。経験から言えるとは効果検証する仕組みがある企業は見込客DBを活用し成果を出すことが多いのです。そうでない企業は見込客DBが有ってもメンテナンスできてないケースがほとんどです。たまに展示会出展の案内や新製品の案内を送って終わりが圧倒的に多いのです。生産財業界では見込客1人獲得するためのコストに1万円以上かかるケースも珍しくないので一度ご縁のあった見込客に対して一度きりのアプローチでは本当にもったいないと思います。中小企業でも見込客リストを1万人以上保有する会社もあります。この数は業界専門誌並みです。これを利用しなくては本当にもったいないですね。見込客DBを再度、見直して欲しいと思います。これまで多くの予算と労力をかけて見込客データを蓄積してきたのですから。
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せっかくのご縁を生かせてるか念のため確認して見たらどうでしょうか。
DB活用レベルを確認する
基本中の基本ですが意外とできてない企業があるのです。見込客DB活用ができてるかチェックすることをお勧めします。チェックするための質問を用意しました。Yes、Noで答えてください。チェック項目
- 見込客DBがある
- 見込客DBに何人のデータが記録されてるか把握してる
- 見込客DBを定期的に活用してる
- 顧客DBとの連携してる
- DBをメンテナンスしたり、成長させる仕組みがある
この5つの質問にすべて自信を持ってYesなら優秀です。基本ばかりですが、実際はとても難しいことだと思います。経験から言えるとは効果検証する仕組みがある企業は見込客DBを活用し成果を出すことが多いのです。そうでない企業は見込客DBが有ってもメンテナンスできてないケースがほとんどです。たまに展示会出展の案内や新製品の案内を送って終わりが圧倒的に多いのです。生産財業界では見込客1人獲得するためのコストに1万円以上かかるケースも珍しくないので一度ご縁のあった見込客に対して一度きりのアプローチでは本当にもったいないと思います。中小企業でも見込客リストを1万人以上保有する会社もあります。この数は業界専門誌並みです。これを利用しなくては本当にもったいないですね。見込客DBを再度、見直して欲しいと思います。これまで多くの予算と労力をかけて見込客データを蓄積してきたのですから。
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