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マーケティング強化に欠かせないWeb業務の内製化

おはようございます。
休み明けのブログ更新にいつも苦労します。一旦緊張が解けると元に戻すのが大変です。3連休ともなると・・・あまり休みを取るのもどうかなとも感じています。意外と毎日の方が楽なんです。

マーケティング強化に欠かせないWeb業務の内製化

ひとりで悩みを抱えるWeb担当者

生産財業界ではBtoCほどWebマーケティングへの理解が浸透していないこともあり、「上司(会社)にWebの重要性を理解して欲しい。」という相談が多いのです。はじめのうちはWebサイトのリニューアルや集客、そしてコンテンツ作成であることが多いのですが、本当の悩みは会社(上)がWebマーケティングへの理解が少ないために社内に相談できる人が少ないことが多いのです。そのために一人で悩みを抱え、サイト制作が進まなかったり、限られた予算で不慣れな制作やプロに依頼すべき技術的なことまで抱え込むWeb担当者も少なくありません。そしてそのことが問題をさらに大きくさせています。「どれだけ制作に時間がかかるんだ!」「外注しなくてもできるじゃないか!」内製化の大変さは伝わらず、かえって外注の必要はないという判断になり、さらに身動きが取れなくなることもあるのです(本来、戦略的な内製化は競争力強化につながります)。

内製化には大きな投資が必要

生産財業界ではほとんどの企業でWeb担当者は1~2名程度です。中小企業では専属担当がいることは稀です。そしてごく一部の企業ではWebの可能性にいち早く気付き、専門部署を設け、戦略的に企画や制作を内製化させているのです。Webに注力する企業では桁違いのWeb予算が使われています。外注費だけでも桁違いの投資ですが、人件費まで含めるとWebに対する投資の差はさらに広がります。Webマーケティングを重視する企業ほど内製化を進める傾向があるのです。それらの企業では内製化は外注費削減で行われるのではありません。重要だからこそノウハウを自社に取り込みたいのです。コンテンツは自社でつくるほうが理に適っています。(特に専門性の高い生産財企業はその傾向が強いのです。)Web担当者が優先することは自社にしかできない魅力的なコンテンツを作ることです。そして、タイムリーに情報更新し、Webサイトの鮮度を保つことが差別化につながります。そのために制作の内製化は有効な手段です。しかし、人件費を考えると外注費よりもコストがかかるのです。

スタッフ増員や予算申請の前に行うこと

Webへの理解が少ない状況でスタッフの増員や予算確保を要求してもほとんどの場合上手くいきません。急がば回れで、まずはWebの重要性を示すことが大切です。ビジネス検討にWebサイトがいかに使われているのか?競合企業がどの程度Webに投資しているか?従来の宣伝媒体に比べてどのくらいコストパフォーマンスがあるのか?成長率はどうなのか?・・・。それなしに予算確保やスタッフ増員に走っても良い結果が得られることは稀です。自社にとってWebがいかに重要であるのかをデータで示すことが先決です。外注費が使えないからと無理して内製化するよりも、自社がかかえる本当の問題に真正面から取り組むことが先決です。

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必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける

おはようございます。 生産財業界では検討から採用までに時間がかかることが多いため、思わぬタイミングで案件が重なることがしばしばあります。いい時も悪い時も種をまき続けるからこそ、ブレークする時が生まれるのだと思います。2012年、2013年にご提案していた案件が立て続けに動き出しています。景気回復しているのか、たまたまなのか?分かりませんが動き続けている結果だと思います。今日は情報の5Sについて考えます。 シンプルだが奥深い情報の5S 職場環境の改善に不可欠な5S活動。製造業では知らない人がいないほど有名なスローガンです。【整理】【整頓】【清掃】【清潔】【しつけ】とてもシンプルですが奥深いものでいくら努力しても完成ということはありません。マーケティング活動にも5S活動は【情報の5S活動】として応用できます。 情報の5S活動 整理・・・「いる情報」と「いらない情報」を分け「いらない情報」は捨てる 整頓・・・「必要な情報」を「必要な人」に「必要なタイミング」で渡す 清掃・・・わかりやすく情報をまとめる。日常的に情報を更新する 清潔・・・整理・整頓・清掃の状態を維持する しつけ・・・整理・整頓・清掃についてのルールを守らせる 情報の5S活動もシンプルですが、実践を続け改善を続け理想に近づけても完成ということがない奥深いものです。5Sのなかでも特に「必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける。」情報の整頓はマーケティング活動のキモです。しかし、実際には多くのお客様、名刺交換したことのある人、協力会社の人、商談中の人・・・・・・様々な人に適切な情報を必要なタイミングに届けるのは大変なことです。完璧にそれをこなすことは困難です。すこしでも理想に近づけるためにデータベースとWebサイトは役立ちます。 情報の5Sを後押しする道具 徹底することが難しい情報の5S。なかでも情報の整頓はマーケティングに欠かせない要点です。必要な人に必要な情報を必要なタイミングで伝える。それだけのことを徹底するには道具が必要です。そのために欠かせない道具はデータベースとWebサイトです。 データベース Push型のメディアを使っての情報提供には顧客データベースが欠かせません。嫌がる人にメールやFAXを送り続けることは論外です。そして、同じ内容のメール...

TOCのダイスゲームを体験してきました

おはようございます。 朝起きたらWiFiがつながらず復旧に1時間近く時間がかかってしまいました。ネットにつながらないので原因を調べられませんでした。ネットに頼り切るとこういう時不便ですね。今日は時間もないのでサクッとまとめます。昨日はTOCとMQ会計を学びました。ダイスゲームを通してボトルネックを無くすことの大切さや各工程の最適化の合計が必ずしも全体最適につながらないことを体感させていただけました。 TOCのダイスゲームとは 「ザ・ゴール」で有名になったTOC理論を楽しみながら体感できるゲームです。ザ・ゴールのなかでは少年たちが順番にサイコロを振ってマッチ棒を移動させていたゲームです。それぞれがサイコロを振り出た目の数だけとなりからマッチ棒を移動させます。そして最後まで行ったら完成です。参加者をそれぞれ工場の各工程に見立てて、仕掛在庫やリードタイム、納期、欠品など工場内の流れを体感する優れたゲームです。 TOCは理論より実践 昨日、個人的にすごく面白く感じたのは、ゲームにのめり込むと1つの指標に気を取られかえって全体最適を忘れてしまう場面があることです。欠品ばかりに気を取られると注文が少ないことを喜んだり、逆に欠品を出さないことばかりに気を取られると仕掛在庫が膨らんでしまったり、上手くいかないのです。参加者の多くはザ・ゴールを読んでいた優れた人ばかりでしたが、それでもボトルネックを集中的にテコ入れし、それ以外の工程はボトルネックの能力以上に生産しないという原則を守るのは難しいと感じました。だからこそ何度も学びスキルアップさせる必要があるのだと思います。 いくらで作って、いくらで売るか またゲームを通してもう一つ感じたことがありました。それは自分が受け持った工程だけでなく前後の工程や工場全体のことに興味を持つのにこのゲームが役立つということです。もっというと製造の人間だけでなく営業や経理など他部門の人と一緒にゲームに参加すると立場を超えた視点での協力の手助けになると思います。本来、商売はいくらで作っていくらで売るか?その両方を考え最適化する必要があります。ユーザーが喜んで買って頂ける最も高い値段。それが最高の値決めです。そのうえで工場はコストダウンや在庫削減、納期遵守に全力を挙げています。しかし、営業が売上アップを目指し値引いて売って...

入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法

おはようございます。 今日は本を紹介します。また文章術に関する本です。(笑)本当に文章が苦手で何冊も買って読んでいます。有名なバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」をベースに日本人向けに書かれた1冊です。 タイトル:入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法 著者:山崎 康司 発売日:2011/4/7 ジャンル:ロジカル・シンキング IISBN-13: 978-4478014585 ロジカルシンキングを難しくする日本語 バーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」で紹介されていたピラミッド原則を実践するときに、日本語特有の主語への意識の低さ、論理が曖昧なままでも使えてしまう接続詞が考えをまとめ、表現する足を引っ張っていると主張しています。 接続詞「しりてが」 本書ではそのため接続詞「しりてが」を使用禁止にしています。「しりてが」とは論理的な関係が明確でない接続詞です。 ・・・し、・・・ ・・・であり、・・・ ・・・して、・・・ ・・・だが、・・・ ・・・せず、・・・ ・・・なく、・・・ たしかに自分もよく使う接続詞です。都合よく使えてしまう便利な接続詞なので相当意識しないと多用しがちです。 あいまい言葉 本書では「あいまい言葉」を「しりてが」と同様に使用禁止としています。提案書や報告書、ビジネスレターなどで使いがちな言葉でハッとさせられました。代表的なあいまい言葉「見直し」「再構築」「問題」「適切な」を紹介いています。ビジネスの日常で使用されるごまかし言葉という厳しい表現で紹介されています。 豊富な事例・練習問題 各章に事例と練習問題が用意されていることも本書の魅力です。本文を読んで分かったような気持ちになってもいざというときに実践できない・・・そういう経験をすることが多いのですが、事例や練習問題でケアしてもらえるので理解度が深まります。特にピラミッドを作ることは簡単なようで、実際は難しいので、3章「ピラミッドを作る」で実際に問題を考えながら読み進めることが役に立つと思います。 メール劇的向上術 ライティングは実践しなければスキルが上がりません。毎日文章を書くことは厳しいと感じそのままではいつまでたっても実力は向上しません。ビジネスマンなら毎日目を通し返信するメールを...