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中小製造業のWebマーケティングに必要なパートナーの条件

おはようございます。
暑さも少し和らいできたような気がします。ぼちぼちサンマも店頭に並びはじめ、秋が近づいているのを実感します。日々の変化は小さくとも、着実に変わる自然のように仕事も出来るといいですね。まだまだやることも多く出来ていないこともありますが、一つずつ積み上げていきたいと思います。

中小製造業のWebマーケティングに必要なパートナーの条件

宣伝担当は兼務がほとんど

私は20年以上の中小製造業のマーケティングに関わってきました。Webマーケティングの前は紙媒体を使ったリード獲得を20年近く専門にしてきました。紙からWebにメディアは変わりましたが、一貫して中小製造業の新規開拓中心にお手伝いしています。そしてもう一つ変わってないことがあります。それはお手伝いさせていただく宣伝担当者をとりまく業務環境です。中小製造業ではマーケティングの専任担当者はほとんどいません。経営者、営業、技術、経理など主業務の合間にマーケティングを兼務している方ばかりです。だから常に本職が優先されマーケティングは必要最低限の活動に留まるケースが多いのです。

専門化が進み全体を把握できない

大企業ならば宣伝部があり、マーケティングに専念することができます。さらに業務を細分化することもできるかもしれません。そしてそれぞれの専門知識を身につけることも可能なのです。展示会、カタログ、Webサイト、ソーシャルメディア、広報、宣伝・・・それぞれ担当を分けノウハウを蓄積できるのです。しかし、中小製造業では一人でマーケティング全般を見るのが一般的。業務の合間に展示会、カタログ、Webサイト、広告も見ているのです。それでなくとも新しいツールやメディアが増え、それに伴い新しいサービスも増えてきます。そしてそれぞれにより専門的な知識を求められるようになっています。Webがらみだけでもサイト制作、SEO、リスティング、アクセス解析、ソーシャルメディア、情報サイト、動画、モバイル広告・・・専門家でない宣伝担当者には負担が重すぎます。そして専門化が進むにつれて全体を把握し連携させることが難しくなっています。

兼務担当者に必要なパートナー

だから全体像を把握するためのパートナーが必要と考えるクライアントがいるのです。困難な課題やトラブル、そして新しい挑戦をする時のマーケティングについての相談相手です。リスティングならあの人、SEOならこの人、サイト制作はいつもお願いしているあの会社、ソーシャルメディアならここかな・・・そんなことができたら理想ですが、とても現実的とは思えません。複数の専門家に相談する時間も予算も取れない担当者がほとんどなのです。専門家のノウハウには価値があります。しかし、それらを使いこなすにはマーケティング全般の知識と経験、そして時間と予算が必要です。複数の専門業者と付き合うことが難しい中小製造業が多いのです。専門家に頼らず自社でマーケティングに取り組むという選択肢もあります。実際、プロ顔負けのマーケティングを自社で行う中小製造業もいます。そしてノウハウを溜め成果を上げています。まず自社でやれるところまでやってみるのがお勧めです。そのうえで、限界を感じたら外部パートナーを探してもいいのではないでしょうか。自分たちだけではどんなに頑張っても、知識やノウハウが追い付かない。そして多くの専門家と契約する予算もない。そんな時に製造業に強いマーケティング全般の知識を網羅したパートナーが求められるのではないでしょうか?そう思って日々仕事に取り組んでいます。そして忘れてはならないことがもう一つあります。それは自社でどんなに頑張っても過去や目標との比較でしかマーケティング活動の評価ができないことです。過去との比較、未来(目標)との比較も大切です。しかしそれ以上に今(競合)との比較が大切なのです。それは市場には競合他社が存在するからです。そこにも業界特化したマーケティング会社を使うメリットがあるのだと思います。

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