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Web集客する前に済ませておくこと

おはようございます。
2月も残り僅かになりました。テキパキと仕事をこなし次に進もうと思います。今年のテーマの標準化も次のものに取り掛かります。1~2か月ごとに1つの仕事を標準化しようと思います。そして、ゆっくり丁寧に改善を繰り返す。やりっぱなしでは意味がありません。



それはWeb集客も同じ。Webマーケティングが前に進まない企業はやりっぱなしが多いのです。だから、アクセス解析レポートの前文で以下の3つについて注意喚起するようにしています。


  1. Webサイトの目的と目標の設定
  2. サイト運営の環境整備
  3. ベンチマークを用意する


Webサイトの目的と目標の設定

基本中の基本ですが、できてない企業が本当に多いのです。ターゲットとメッセージを文章で残しておくことが大切。そうしないと関係者間での共有が難しい。Webサイトを「誰に」見てもらい、「何を」伝えたいのか?そして、Webサイトの目的・目標を定める。曖昧なことが多いので注意が必要です。典型的な例は「問い合わせを増やしたい」。これでは目標とは言えません。目標は具体的で、測定可能でなければ問題外。そして関係者間で共有され現実的で期限が設けられている。目的と目標があることが人と予算を使う前提条件。今更ですが基本の徹底は本当に大切。できているかどうかセルフチェックが不可欠。これだけで確実に実力は上がります。

サイト運営の環境整備

事前に目標設定を済ませ検証方法と時期も決めておく。そして問題があったら速やかに改善できる体制を整えておく。これもできてないところが本当に多い。

チーム構成と予算の整備

Webマーケティングに取り組むにはまずはチーム構成と予算の整備が不可欠。しかし、Webサイトの不具合や新規ページの追加が速やかに行える体制を整備できてないケースも多くみられます。典型的なのは制作会社とコンタクトが取れない状態のまま放置されていること。予算を取っておらず更新や改善がままならない会社もあります。担当者がいくら頑張っても営業や技術、そして経営者の理解を得られなければ、できることは限定的。Webチーム、他部署、そして協力会社を含めた協力体制の構築が重要。内製化とアウトソーシング、サイトの規模と予算のバランスがとることも大切です。チーム構成と予算が未整備だと課題が見つかり、改善案を持っていても絵に描いた餅。サイト運営体制の整備は不可欠です。

アクセス解析の導入と設定

生産財業界でアクセス解析を入れてない企業は約30%。導入済みの70%の中にもほとんどアクセスデータを見ていない企業もいます。これでは検証できません。まずはアクセス解析を導入し、CV設定や社内からのアクセス除外など検証に必要な環境を整える必要があります。そしてきちんと解析を行う。BtoBではこれに加え売上、顧客、商品などのデータも整えるとさらにレベルの高い分析が行えます。検証できる環境がなければ何をしてもおもいつき。やりっぱなしを繰り返すWebサイトが後を絶ちません。

ベンチマークを用意する

現在、過去、未来(目標)との比較だけでなく、横の比較を忘れない。横の比較とは競合他社や商社などをベンチマークとすること。既存のライバルだけでなく、市場を脅かす脅威にも目を光らせる。忘れてはならないのが通販サイトの存在。通販サイトは機会でもあり脅威でもあることを忘れない。比較検討するユーザーに選ばれるためにもベンチマークは必要。自社のWebサイトをいくら良くしてもそれ以上にライバルが前に進んでいれば効果は限定的です。

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