製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治

 おはようございます。 今年も残りわずかです。やり残しのないよう最後まで時間を大切に使おうと思います。今年は本格的に営業活動を再開した年でした。 会社全体の取引先社数は24％増でしたが、結果には満足していません。むしろ課題が浮き彫りになったという意識が強いです。本当に久しぶりだったのでプレッシャーもありましたが、1年間何とかやり切ることができました。取引のない企業様との面談は既存顧客とは違った気づきが多く、課題やアイデアに気付くことが多くなったように思います。新しい刺激をきっかけにやり方を絶えず変えていく。営業時間を最大限にするための業務改善にも取り組む。いつでも動ける状態をキープすることが新規営業のコツ。チャンスを逃さないための必須条件だと考えています。トライアンドエラーの繰り返しで少しづつ精度を高め目標達成しようと思います。

 おはようございます。 今年の稼働日も残り1週間となりました。そろそろ新規の商談を入れるのも難しいので他のタスクを片付けようと思います。 この1週間で新規営業以外の仕事をできる限り前倒しで減らしておく。徹底的に動いておこうと思います。商談数を1.5倍にするための準備を進めます。量の拡大だけでなく、新しいことに挑戦する時間の確保も必要です。目標達成のために行動あるのみです。目標達成するためには既存顧客への新しい提案や新規見込み客との商談が欠かせません。お客さまが挑戦するよう積極的に働きかけていく。そのための行動が結果を生むのだと思います。ルートセールスだけだと現状維持が精いっぱい。たとえルートセールスであっても新しい価値提案や商品紹介は必須。お客様との慣れ合いをなくすこと。ビジネスチャンスは行動する人に集まるのだと思います。

 おはようございます。 年内に終わらせたいタスクが多く時間が足りなくなりそうです。こういう時こそ安易に長時間労働に逃げないで、慎重に優先順位を考えて段取り替えを行って乗り越えようと思います。 タスクをこなしたうえで追加の商談を積極的に入れていく。年内ぎりぎりまで営業を第一優先します。これから目標達成するまで願掛けで好きなことをひとつ止めます。でも、一番大切なことはしっかり決めたことをやり切ること。徹底的に行動し、結果を分析し次につなげる。そのワンパターンを繰り返そうと思います。一度の失敗で結論を出さない。何度も挑戦することが大切。クライアントにいつも言っていることを自分で実践するだけです。当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやり切ろうと思います。

 おはようございます。 来年に向けて業務の見直しや引継ぎを行っています。もっと早く大きく変化させたいと焦る気持ちもありますが、落ち着いて丁寧に今のスピードで変えていこうと思います。 ルーティンを変え、新しいことに挑み結果を出したい。今年動いて分かったことを生かしさらに変えていく。そのために仕事を引き継いだり、場合によっては止めてしまうことも厭わない。退路を断ち新規取引先を開拓します。来年の目標は今年以上に高く設定しました。以前のやり方で達成できるとは思えないから、さらに変えていく。良いと思ったことはすぐに試す。結果が出なくても一度であきらめず何度も試行錯誤を繰り返す。最優先すべき新規開拓に使える時間を今以上に増やすことが今の課題です。

おはようございます。 年末に向け慌ただしくなってきました。飛び込みの相談が増える時期でもあります。みんな考えることは同じなんだと思います。やり残しがないようにという気持ちが起こる時期なのでしょう。 真っ先に思い出してもらえる企業や人に仕事が集まるのだと思います。「真っ先に思い出してもらう」この確率を上げることが本当に大切。営業はタイミングで決まりますが、真っ先に思い出してもらえればタイミングをつかむ可能性は高くなり、そうでなければタイミングを合わせるられる確率はとても小さい。生産財の選定も同様。思い出してもらえるメーカーは候補に残る可能性が一気に高まり、本命候補になる可能性も高い。知られてなければ情報収集中に運よくたまたまヒットして当て馬候補になるのが精いっぱい。それでは受注確率は本当に低くなる。スペックや技術以前の問題なのです。そのハードルを越えていないケースが本当に多いように思います。

 おはようございます。 新規開拓はアポを取るのが難しくこの時期になると「12月に入ったから、忙しいと断られそうだな」と勝手に自分で結論を出しがち。でも・・・ 確かに多少はアポが入りにくくなるかもしれませんが、ニーズがあれば年内にめどをつけたい人もいるのです。その証拠に今日も取引のないお客様との初回訪問があります。そういえば去年の今頃は新規商談が3件もあり北海道に出張していました。そして、1月の初めの週には2件も新規の商談が入っていました。自分で可能性を閉ざさないことが本当に大事だと思います。ダメな理由は探せばいくらでも出てくる。それを理由に足を止めたら可能性はゼロになる。これまでの経験を生かすも殺すも考え方次第なのかもしれません。