見られてますか?英語サイト
海外市場を開拓しようと考える製造業は英語サイトや中国語サイトを用意していると思います。しかし、多くの企業では海外からのアクセスがほとんどありません。
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海外からのアクセスを把握する
国内からのアクセスがほとんどの中小製造業が多いのです。(大手でも概ね同じ傾向です)海外からのアクセスは少なく全体の5%〜10%のケースが多く、新規ユーザーのアクセスはほとんどありません。海外展示会に出展する企業はそこそこありますが、海外でWebサイトの宣伝をする企業は多くありません。海外に力をいれるために英語や中国語サイトを用意したのに・・・海外ユーザーに見てもらえてないのです。その事を自覚する担当者も結構いらっしゃいます。でも、手が打てない・・・問題意識があってもアクセス状況を正確に把握できてなく問題を社内で共有できず予算化が困難なのです。そういう企業の担当者にこそアクセス解析をして欲しいのです。そして海外からのアクセスを数字で把握するのです。良くても悪くても現状認識が大事で、行動するために必要です。アクセス解析で事実を認識したことで行動できた企業もあります。その会社は海外からの問い合わせが来た時の対応準備を始め海外でのリスティングにこれからチャレンジします。同じ危機意識を持つ人のヒントになれば幸いです。この記事もおすすめ
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