断ることで伝わる強み
自社の強みを一口で表現できれば、マーケティングはとても簡単になります。「◯◯なら△△」とすぐに強みが表現できる会社はやはり強い。でもそれは簡単なことではありません。
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専門特化で強みに集中
こういう時に、よく使う手があります。それはターゲットの限定や技術やサービスの専門特化です。特に中小企業はあまり手を広げず、強みが生きる市場に絞るほうがいいでしょう。「なんでもできます。」はとても危険。一歩間違うと何もできないに等しくなってしまいます。自分は製造業でも生産財以外の仕事は強みが生かせません。だから極力お断りしてます。(会社としては建築業界と製造業に対応してます。)特には仕事を断ることで自社の強みを表現しましょう。この記事もおすすめ
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