ユーザーの立場になって考えると、どこにでもあるような情報ばかりのWebサイトよりもオリジナルの情報があるほうがいいと思います。
オリジナルのコンテンツを作るコツ
この2つです。
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コンテンツの作り方
当たり前すぎてあまり反論も出ないかもしれませんが、オリジナルのコンテンツはとても大事です。それだけもユーザーがWebサイトを見る動機になります。しかし、オリジナルのコンテンツをどうやって作るのか?コレがとても難しいと思います。私自身もこのブログを書いてそのことで悩んでいます。毎日悩んで少しでも役に立つような情報を書こうとしてます。しかし、どこかで読んだことがあるような内容になってしまうこともあり、もっとレベルを上げなくてはと日々反省してます。そのなかで多少ヒントになるのではと感じることがあります。文章を書くのが苦手な人でもなんとかなるコツです。そのコツとはオリジナルのコンテンツを作るコツ
- 自分の経験を書く
- テーマを狭くする
この2つです。
自分の経験を書く
同じものを見ても人それぞれ感じ方や視点が異なるものです。よくあるような体験でもそれを書く人によってオリジナリティーが出てきます。その際、「うまく書こう」など思わず書くことが大切です。例えば技術へのこだわりや仕事への思い、完成までの試行錯誤などを盛り込んだ実績の紹介はその典型だと思います。テーマを狭くする
例えば、あなたがメッキ会社の担当者だったとします。Webサイトのテーマが「メッキ全般」と「試作メッキ専門」とではどちらが個性的な会社に思われるでしょうか?おそらく多くの人は「試作メッキ専門」と答えるのではありませんか。もし、どうしても「うちは普通のメッキ屋だよ」と思えてしまうのなら、エリア、価格、納期、営業時間などの条件を限定してみましょう。技術的には普通でも、「24時間対応」、「3時間以内に回答」、「埼玉県北部限定」など条件を限定すればニーズの合ったお客から見ればユニークで魅力的な会社になります。まとめ
偉そうなことを書きましたが、自分自身まだまだ修行中です。日々鍛錬だと思います。少しでも理想に近づけるようしたいと思います。やはりオリジナルのコンテンツを作れる≒お客様から選ばれる理由だと思います。ちなみに今回の写真を私の顔にしたのは「顔はオリジナリティーの塊だ!」と思うからです。この記事もおすすめ
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