お客様と打合せすると「それいいなあ!」と思える対応がよくあります。すごく親切だったり、便利だったり・・・気が利いてることです。私はその対応をWebサイトでキチンとPRしたらいいと考えます。
「初めてで知識もないけど嫌がられないかな?」
「予算が厳しいけど相談に乗ってもらえるかな?」
「設置が難しそうだけど対応してもらえるのかな?」
「カスタムに対応してもらえるかな?」
「発注も決めてないのに相談してもいいのなか?」
「仕事も出せるかわからないのに見積もり頼みづらいな。」
「小口注文してもいいのかな?」
「デモをみたいけど図々しいと思われないかな?」・・・・
お客様が想像もしないようなことを考えたり、遠慮することがあります。その反対にお問合せした人の予想以上に要求がキツイこともあります。どちらのケースもお客様と問合せをする人の感覚や常識のズレが原因です。感覚のズレは事前になくすことは難しいと思います。だから最初からできること、してることをしっかり書いてあげることが一見さんの不安を和らげることにつながります。
(もし一見さんお断りならはっきりそう書くべきです。) そうです。 できないこと、しないこともなるべく丁寧に書いてあげることが大切だと思います。
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できること、出来ないことも書いておく
「とても気が利いてますね。問合せした人は喜ぶんじゃないですか?」 いいことだからWebサイトに載せましょうと話をすると・・・だいたい「そんな特別なことじゃないですよ。」という反応がかえってくるのです。お客様にとっては当たり前のことで、別に感心されるようなことじゃないと感じるようです。しかし、取引もなく面識もないユーザーにとってはとても親切に感じることが多いのです。チョットしたお願いでも・・・「初めてで知識もないけど嫌がられないかな?」
「予算が厳しいけど相談に乗ってもらえるかな?」
「設置が難しそうだけど対応してもらえるのかな?」
「カスタムに対応してもらえるかな?」
「発注も決めてないのに相談してもいいのなか?」
「仕事も出せるかわからないのに見積もり頼みづらいな。」
「小口注文してもいいのかな?」
「デモをみたいけど図々しいと思われないかな?」・・・・
お客様が想像もしないようなことを考えたり、遠慮することがあります。その反対にお問合せした人の予想以上に要求がキツイこともあります。どちらのケースもお客様と問合せをする人の感覚や常識のズレが原因です。感覚のズレは事前になくすことは難しいと思います。だから最初からできること、してることをしっかり書いてあげることが一見さんの不安を和らげることにつながります。
(もし一見さんお断りならはっきりそう書くべきです。) そうです。 できないこと、しないこともなるべく丁寧に書いてあげることが大切だと思います。
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