インターネットはユーザー主導
これまで「Webサイトは24時間365日PRしてくれる」と説明してましたが、誤解をされやすいので改めます。
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24時間365日いつでも見れる
Webサイトはいつ見てもらえるか分かりません。(ユーザーはいつでもみたい時にWebをみるのです) だから24時間365日公開する必要があるのです。インターネットでは主導権はユーザーが握ります。決して広告主側の都合を押し付けるとはできません。ユーザーはWebサイトが期待外れなら閉じればいいのです。アクセスするかどうかはユーザーが決めます。だから「24時間365日PRできる」という広告主の視点でWebサイトを語ってはいけません。これからは「ユーザーは24時間365日いつでも見られる」と説明します。タイミングはユーザー次第
展示会や新聞・雑誌など伝統的な媒体では、広告主側の都合で宣伝のタイミングを決めることができました。しかし、インターネットではユーザーがアクセスするタイミングを決めます。だからいつアクセスしてもらってもいいようにするのが基本的な考えになります。そして少しでも見てもらえるために網を張り巡らすように広告するのです。広告の主軸がPUSHからPULLに移ったのです。伝統的なメディア活用方法に詳しい担当者ほど気をつけなければなりません。インターネット広告を自社の都合やタイミングで考えるのは間違いです。ユーザー主導がインターネット広告の基本です。この記事もおすすめ
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