広告は「ありのまま」を伝える | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2012年4月27日金曜日

広告は「ありのまま」を伝える

広告はハッタリだったり、誇張だと考える人もいると思います。それで一時的には上手くいくかもしれません。でも長い目で見るとユーザーの信頼は得られません。


市場評価のフィードバックシステム

すぐには結果が出ないかもしれませんが、「ありのまま」を見てもらうことが大事だと思います。時には思いもよらぬ評価をいただき戸惑ったり、またある時は厳しい評価に落ち込むこともあるかもしれません。しかし、それがまっとうな商売だと思います。市場の評価をもとに製品や技術に磨きをかけて実力を上げる、そしてそれを市場にフィードバックする。そのくり返しが製造業を鍛えるのです。私はそう思います。広告は市場評価のフィードバックシステムなのです。だから広告はありのままの力を伝えることが大事なのです。

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