新規開拓はアプローチからコミュニケーションへ
最近は見込客へのアプローチという言葉をあまり使わなくなりました。もっぱらコミュニケーションという言葉を好んで使います。アプローチというとちょっと売り込みっぽいし、営業の視点が強いかなという気がするからです。
この記事もおすすめ
不必要な情報を送らない
顧客の囲い込みはNG
お客様は攻略すべきではない
「アプローチ失敗したら他をあたる?」「何度も何度も手を変え品を変えアプローチ?」ユーザーとしてこの言葉を聞いて嬉しいでしょうか?私は嬉しくありません。それから、一度問合せをしたり資料請求しただけなのに何度も電話やメールで コンタクトを取られるのも好きではありません。私と同じように感じる人は多いのです。不自然な積極的すぎるアプローチ
しかし、「仕事だから」とその自然な感覚を無視して積極的すぎるアプローチをしてませんか?ユーザーの感情を無視して良い結果は得られません。見込客とのコミュニケーションは長期の視点で考え、ユーザー視点で結果を急がずじっくりと信頼を育てて行くコミュニケーションプランニングを目指して欲しいのです。そしてお客様から自然な流れで引き合いや注文がくるのが理想です。この記事もおすすめ
不必要な情報を送らない
顧客の囲い込みはNG