いまさら聞けないDBの基本
見込客のリスト活用ができないという企業はとても多いと思います。展示会、Webサイト、営業、ダイレクトメール、広告・・・・多くの予算と労力をかけて集めた見込み客リストのはずです。1件見込み客リストを獲得するのに10,000円近いコストがかかることもあるはずです。それっきりにすることが最も大きな宣伝費のムダです。
この3つのデータそれぞれの関連性を紐付けて、必要な情報を条件付して取り出して活用する。それだけです。関連性を紐付けするのにキーとなるIDを使います。どんなに複雑なDBも基本は同じです。DBでよくある失敗は顧客情報データ、行動履歴やイベント履歴データがバラバラで関連性が紐付いてないことです。まれに行動履歴やイベント履歴を残していないケースもあります。顧客情報のみだとそれは単にリストでしかありません。それも条件付で抽出することができなず利用価値も下がります。それだと単にリストを貯めるだけになってしまいます。せっかく予算を使って集めた見込客。一度っきりのコンタクトでは持ったいないですよね。継続的なコミュニケーションを行うためにDBはとても大切です。顧客情報のみになってないか?行動履歴やイベント履歴がバラバラになってないか?チェックしてみてはどうでしょうか?
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DBは難しくない
見込客DBや顧客DBを活用した方がいいことは分かってるけど、DBは特別な知識がないと使いこなせないと敬遠してませんか。DBは使わなければ意味がありません。DBは基本を知ってればそんなに難しいものではありません。DBの基本をまとめました。これだけでも知っておくとDBに対する苦手意識は少なくなります。DB基本構成
- 顧客情報
- 商品履歴(イベント履歴)
- 行動履歴
この3つのデータそれぞれの関連性を紐付けて、必要な情報を条件付して取り出して活用する。それだけです。関連性を紐付けするのにキーとなるIDを使います。どんなに複雑なDBも基本は同じです。DBでよくある失敗は顧客情報データ、行動履歴やイベント履歴データがバラバラで関連性が紐付いてないことです。まれに行動履歴やイベント履歴を残していないケースもあります。顧客情報のみだとそれは単にリストでしかありません。それも条件付で抽出することができなず利用価値も下がります。それだと単にリストを貯めるだけになってしまいます。せっかく予算を使って集めた見込客。一度っきりのコンタクトでは持ったいないですよね。継続的なコミュニケーションを行うためにDBはとても大切です。顧客情報のみになってないか?行動履歴やイベント履歴がバラバラになってないか?チェックしてみてはどうでしょうか?この記事もおすすめ
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