このところ提案セミナーのブラッシュアップと来年に向けての新しいテーマのセミナーづくりに取り組んでます。そのなかでこのブログで書いたことも読み直し、セミナーのヒントにするのですが、初めのころに書いたものは分かりにくいものがあり気になります。というわけで今日は以前の記事を書き直します。
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カタログを送って終わりになりがち
あなたの会社では商談記録を見える化してますか?基本的なことですが、できてない企業が多いようです。私たちの会社ではお客様から資料請求が頂けたら、喜び勇んで連絡しアポイントを頂いたり資料を郵送し少しでもビジネスにつなげようとするのが当たり前なのですが、製造業では問合せに対するフォローが淡白だと思います。資料請求に対して状況を確認すると「カタログは送ってますよ」「今回も冷やかしが多かった」「カタログを送ったけど連絡はなかった」・・・という反応の時もあります。これは極端な例かもしれませんが、カタログを送って終わりの企業が多いのも事実です。数字で見える化し営業プロセスの改善
しかし、営業に力を入れる会社は資料請求、TEL、商談、進捗状況、成約(失注)、このあたりを数字で見える化し営業プロセスの改善に活用します。そうすることで問合せに対してのフォローもきめ細やかになり、商談ロスの原因をひとつずつ減らすことで商談率や契約率が徐々に上がります。そして失注してしまった見込み客に対してもメールマガジンやダイレクトメールなどでコンタクトを切らさず次のチャンスをつかむ努力をします。そしてそれらに関してもレスポンスや商談などをデータ化し改善を続けることで再案件化の精度を高めます。この記事もおすすめ
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