お礼メールで終わらせてませんか?
楽しみな展示会が春は多く開催されます。業界動向を肌で感じるためになるべく足を運ぼうと思います。展示会で気になる製品があるとブースに寄って資料をもらい名刺を置いてきます。そうすると1週間後くらいにお礼のメールが来るのですが、気になることがあります。
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コミュニケーションの中抜きが横行
それはお礼のメールに工夫が見られないことです。見込み客にお礼を出すなら、次につながるように工夫しましょう。展示会で商談せずに帰った見込客は、情報収集段階の見込み客が多いのです。ホットな見込み客ならすぐに提案に移ることも可能ですが、名刺を頂いただけで商談できることはほとんどありません。だからユーザーの関心を高めるための仕掛けを考え、計画的にコミュニケーションを取るべきなのです。そのために展示会場で配る資料から考えなくてはなりません。あらゆるカタログを詰め込んで渡す会社がありますが、多くの場合ユーザーが興味を持つのは1つか2つです。- 会場で配る資料
- お礼メール
- フォローメール(もしくはTEL)
- デモ機貸出やサンプル提供など
- アポイント
- 商談
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