現場、現物、現実に立ち返る | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2013年6月9日日曜日

現場、現物、現実に立ち返る

Webマーケティングの仕事をするとどうしてもデータ中心に物事を見がちです。しかし、データは現場、現物、現実から生じます。データだけでは大切なものを見落とすかもしれません。現場を知らなければデータを上手く解釈することもできません。

現場、現物、現実に立ち返る


特にアクセス解析は現場、現物、現実が大切になります。データをいくらみても良い解釈はできません。最低限、ランディングページや検索結果画面、リンク先のWebサイト、Web上の現場を見ながらデータの意味を読み解く必要があります。しかし、それでも不十分です。もっと大切なことはあなたのビジネスの現場にあります。生産現場、営業現場、お客様、製品に答えはあります。データは必要ですが、現場、現物、現実あってのデータです。Web担当者はそのことを意識するべきだと思います。



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