情報の5Sとデータベース
必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける。情報の整理、整頓は5Sの基本です。多くのお客様、名刺交換したことのある人、協力会社の人、商談中の人・・・・・・様々な人に適切な情報を必要なタイミングに届けるのは大変なことです。
この記事もおすすめ
情報の5S活動
DBは道具。主役はお客。
DBの名寄せできてますか?
不必要な情報を送らない
顧客データベースを整備することはその第一歩です。嫌がる人にメールやFAXを送り続けることは論外です。そして、同じ内容のメールやFAXが複数同時に届くこともデータベースが整備できてないと起こり得ます。見込み客向けの情報や協力会社向けの情報、そして顧客向けの情報も分けて送ったほうが良い場合があります。人によって興味のあるテーマは違います。それぞれの人にふさわしい情報を送るためにデータベースは役に立ちます。- 設備機器の定期メンテナンス
- 生産中止品の後継機種
- 新製品の発売記念キャンペーン
- 展示会出展
- 地域限定のイベント
- 新規購入者限定の特典
- 販売代理店様限定の特典・・・・・
- 展示会来場者
- Webサイトから資料請求した人
- VIPユーザー
- 休眠顧客
- 名刺交換したことのある人
- イベント参加者
この記事もおすすめ
情報の5S活動
DBは道具。主役はお客。
DBの名寄せできてますか?