Webサイトの見える化 3つの視点 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2013年8月7日水曜日

Webサイトの見える化 3つの視点

Webサイトの見える化には3つの視点があります。一般的にはアクセス解析を使ったWebサイトの見える化をイメージされますが、重要で忘れがちなユーザー視点のWebサイトの見える化があります。

Webサイトの見える化 3つの視点

Webサイトの3つの見える化

  1. Web担当者視点:Webサイトを見える化し訪問者の動きやニーズをつかみ、改善に役立てること。 
  2. ユーザー視点:データの根拠、出典やWeb運営者の経歴、実績など信憑性を見える化すること。 
  3. 広告会社視点:検索エンジンなどインターネット上の多くの場所でWebサイトの入り口を作ること。
忘れがちなWebサイトの見える化はユーザー視点の見える化です。
  • このサイト信用できるかな?
  • この主張はだれの意見?
  • 何と比べて費用対効果がいいの?
Webサイトの信憑性の見える化を忘れがちだと思います。この記事を書いたきっかけはWikipediaで「見える化」を調べたことです。Wikipediaは大好きですが、この記事は少し内容が薄いと感じたのです。(2013年8月7日現在)やはり情報の信憑性にもっと気を配らなくてはと改めて思いました。

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