おはようございます。
生産財ではリスティングでコンバージョンが取れない?と思う方がいらっしゃいます。しかし、コンバージョンが出ない原因となるボトルネックを見つけ手当すれば、コンバージョンは取れます。キーワード、広告文、ランディングページ、Webサイトの導線、予算や入札を見直せばいいのです。今日はランディングページについて考えます。
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生産財ではリスティングでコンバージョンが取れない?と思う方がいらっしゃいます。しかし、コンバージョンが出ない原因となるボトルネックを見つけ手当すれば、コンバージョンは取れます。キーワード、広告文、ランディングページ、Webサイトの導線、予算や入札を見直せばいいのです。今日はランディングページについて考えます。
リスティングとランディングぺージに一貫性を持たせる
興味を持ってリスティングをクリックしてもらっても、ランディングページが悪ければユーザーはすぐに他のサイトへ去ります。カンバンに興味を持って入ったお店がイメージと違うのと似てます。興味を持ってWebサイトに来たユーザーをおもてなしするのがランディングページの役目です。ユーザーはリスティングに興味を持ってWebサイトを見ようと思ったのです。だから、リスティングとランディングページに一貫性を持たせないとユーザーは「あれ?見たかった情報がない」と感じて帰るのです。リスティングとランディングページのキャッチコピーを合わせるとユーザーはランディングページを安心して読みます。ユーザーのリクエストに応えるのがランディングページの役目
コンバージョンが欲しくて申込に誘導したくなるかもしれません。しかし、ランディングページの大切な役割はユーザーのリクエストに応えることです。強引に申込を狙ってもうまくいきません。検索する時ユーザーは情報を探します。まずリクエストに応えることです。ランディングページはWebサイトの玄関です。まずは訪れたユーザーをもてなしましょう。玄関でいきなり注文と取ろうとすると敬遠されるものです。製品やサービスに興味を持ってもらう
ユーザーは欲しい情報を見つけることが目的です。しかし、それではコンバージョンにはつながりません。製品やサービスに興味を持ってもらい次のページに進んでもらうことが必要です。欲しい情報を見つけることがユーザーから見たランディングページの役割で、製品やサービスに興味を持ってもらうことがWebサイト運営者から見たランディングページの役割です。インターネットはユーザー主導が基本です。だからまずはユーザーが満足する情報を用意する。そして、自然な形で製品やサービスに興味を持ってもらえるランディングページにすることが大切です。この記事もおすすめ
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