おはようございます。
3連休最終日、ぼちぼちスタートしようと思います。大型の商談があると全力でクロージングしようとチームを上げ取り組むと思います。クロージングは営業のクライマックスなので最優先して他の仕事を後回しにしがちです。
この記事もおすすめ
見込づくりを営業だけに押し付けない
営業リストを使って新規案件の波をなくす
3連休最終日、ぼちぼちスタートしようと思います。大型の商談があると全力でクロージングしようとチームを上げ取り組むと思います。クロージングは営業のクライマックスなので最優先して他の仕事を後回しにしがちです。
クロージングに気を取られると売上の波が大きくなる。
生産財の商談は長期間に渡ることがよくあります。設備投資やキーデバイスの選定は慎重に比較検討がなされるからです。そういった案件は営業にとって最重要なものです。しかし、その案件を追いかけながらも、新たなの見込みを作らないと売上は安定しません。無事にクロージングが成功すればいいですが、もしその案件が他社に流れたら案件発掘からやり直さなければなりません。大きな商談案件を抱える時も継続して見込みづくりはしなければなりません。自動集客できるWebサイトで見込づくりの仕組みを作る
営業の多い大手企業や中堅企業は大型商談があっても、すべてのスタッフがかかわるわけではありません。だからリスクは少ないのです。しかし、中小製造業では営業が少なく大型案件があれば全社を挙げて取り組むことが多く、営業による見込づくりは止まってしまうことが多いのです。だから、自動的に見込を作ることができるWebサイトは重要になります。コンテンツを充実させて継続して引合いが集まるようにWebサイトを磨くことができれば見込づくりは安定します。立ち消えになった案件の再フォローも有効
生産財業界では、景気後退や業績低迷で一旦、商談が消滅しても完全に需要がなくなることはありません。生産性の改善や製品開発、コストダウンなど常に必要だからです。だから立ち消えになった案件は景気回復期には優先的にフォローする必要があります。担当者が変わってるかもしれません。しかし、その会社のどこかで課題解決を求める人がいるはずです。過去にどの部署にアプローチしてたのか?購買にかかわるキーマンは1人ではありません。記録を元に新たにフォローし直すことも必要です。この記事もおすすめ
見込づくりを営業だけに押し付けない
営業リストを使って新規案件の波をなくす