おはようございます。
Webサイトに関連する業務は関心の薄い人からすると、「何をやってるのだろう?」「Webサイトってコストばかりかかる。」・・・評価されにくいこともあるようです。少しでも業務を理解してもらうためにWebサイトに関する情報をポスターにして社内啓蒙してはいかがでしょうか。
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Webサイトに関連する業務は関心の薄い人からすると、「何をやってるのだろう?」「Webサイトってコストばかりかかる。」・・・評価されにくいこともあるようです。少しでも業務を理解してもらうためにWebサイトに関する情報をポスターにして社内啓蒙してはいかがでしょうか。
Webサイトに興味を持ってもらう
ポスターを作るのは社内でWebサイトに関心を持ってもらうためです。経営者、管理者、営業、技術、総務など職種や立場で関心を持つポイントが違います。興味を持って欲しいターゲットを決めポスターを検討しましょう。Webサイトに興味を持つ人が増えれば仕事も評価されますし、他部署の協力も得られます。生産財業界では工場勤務の人は一人に1台のパソコンがないことも多いので、メールにより情報共有だけではなくポスターが効果的なのです。(QCサークルなどの発表で社内掲示板がよく見られることもポスターをお勧めする理由の一つです。)掲載内容の例
ポスターに入れるコンテンツはシンプルにすることがポイントです。Web用語はなるべく使わないようにします。掲載するデータには以下のようなものが考えられます。- アクセス上位キーワード
- 検索順位ランキング(ライバルとの比較グラフ)
- アクセス件数推移グラフ
- 新規公開ページの紹介
- 問合せ件数
- 問合せ企業一覧
- 商談成立企業の紹介
- CADデータダウンロード数
- 新規会員登録数
- アクセスの多いページTOP10
- 指名入場(社名検索やお気に入りからのアクセス)の推移・・・
社内報やメールも併用すると効果的
ポスターの内容を社内報やメールを使って知らせることも効果的です。情報は一度送れば100%伝わるわけではありません。送り手が考えるほど読み手は真剣に見ないものです。同じ情報でも何度も形や伝えたかを変えて発信するのが効果的です。この記事もおすすめ
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