おはようございます。
今日は大阪でセミナーです。しっかり準備を重ねたので楽しみです。
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今日は大阪でセミナーです。しっかり準備を重ねたので楽しみです。
お客様は熱心に工場をチェックする
むかしのことですが、生産財情報誌の取材で工場見学すると、ラインに導入される設備や備品・工具の類に至るまで、どのメーカーのものが使われてるのか気になって仕方がありませんでした。いまだに工場にお邪魔すると設備チェックをします。エンジニアの方とお話しすることも多かったのですが、他社の工場に出向くときは私と同じようにどんな設備を使ってるのか?すごく興味を持ってチェックする人が多かったのです。当然、設備だけではなく、整理整頓はできてるか?無駄のないレイアウトになってないか?様々な角度でお客様は工場をチェックされます。工場は絶好の宣伝の場
改善につながる生きた情報は現場にあります。だから、めったに見ることのできない他社の工場を見る機会に恵まれたら、ユーザーはすごく興味を持ち観察するのです。だから見方を変えると工場は絶好の宣伝の場になります。自社工場は生産現場であるだけでなくショールームにもなりえるのです。中小製造業でも技術力や品質管理能力をアピールできる絶好の場として有効活用してます。他社工場で使われる自社製品は何よりもの実績アピール
大手メーカーの工場で自社製品が使われたら最高の宣伝になります。だから工場の中で目にするロゴマークはとても重要です。何よりも無言で実績をアピールできるし、何度も目にすると信頼感も増します。OEMの場合はロゴマークは入れられませんが、そうでない限りなるべくロゴマークには気を配るべきです。カタログやWebサイトのデザインも重要ですが、納品時の段ボールや製品に入れるロゴマークも非常に重要な宣伝アイテムです。ユーザーは現場で使われる設備を覚えてるものです。ロゴマークに無頓着だと知らぬ間に絶好の宣伝チャンスを逃すかもしれません。この記事もおすすめ
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