メールマガジン記事のまとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年1月27日月曜日

メールマガジン記事のまとめ

おはようございます。
1月の最終週ですね。あっという間に1か月が過ぎそうです。こういうときこそ「悠々として急げ」という言葉をかみしめ仕事します。今日はこれまでのメールマガジンがテーマのブログ記事のまとめを紹介します。

メールマガジン記事のまとめ

メールマガジンの効果測定に便利なツール

「メールマガジンの効果を検証する方法はないかなあ?」という人に便利なツールを紹介します。それはURL生成ツール。メールマガジンでどのくらいWebサイトのアクセスが増えたかを調べることができます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2011/10/blog-post.html

メールマガジンの課題を見つける

メールマガジンの課題を見つけるのに必要なデータは読者数、開封数、クリック数です。そしてメールマガジンの本文のリンク先をWebサイトにするとアクセス解析で分析できます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/10/blog-post_11.html

メルマガは頻繁に出せばいいとは限らない

生産財のメールマガジンは製品や技術によって適切な発行の頻度が違います。例えば、新規購入が数年に一度の設備は頻繁にメルマガを送っても効果は期待できません。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/11/blog-post_16.html

メールマガジンの登録は強制しない。解除は自由にさせる。

BtoBの世界では展示会で集めた名刺情報に許可を得ずメールマガジンを送る会社もありますが、個人的には好きな手法ではありません。お客様が望み登録したもの以外は効果が薄く、場合によってはマイナスにさえ作用するからです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/10/blog-post_29.html

惰性で続けるメールマガジンになってませんか?

BtoBでは名刺交換した人すべてに送るメールマガジンが多いのです。ターゲットが明確でないことが原因で発行すること自体が目的のメールマガジンが多くあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html

まとめ

メールマガジンを活用する会社は多いのですが、効果を上げる企業は少ないようです。ターゲット読者を想定し、読者メリットを忘れずに良質な記事を必要なタイミングに伝えることができれば効果は出るものです。そして効果検証して改善すればメールマガジンは役に立ちます。

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