生産財営業の特徴まとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年2月27日木曜日

生産財営業の特徴まとめ

おはようございます。
春に向け新しい企画を構想中です。新しいことを考えるのは楽しいですね。固まったら報告したいと思います。

生産財営業の特徴まとめ

購買センターは生産財営業の基本コンセプト

購買センターという概念は生産財営業の基本コンセプトのひとつです。設計、製造、品質管理、資材など複数の部署の関係者が集まり、生産財購入を検討し、組織的に購買に関わることを購買センターといいます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/01/blog-post_28.html

法人営業の特徴と陥りやすい落とし穴

法人営業というと個人営業との違いに注目が集まりがちです。法人営業の特徴を理解することはとても大事ですが、それだけでは成果が出ないこともあり注意が必要です。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/12/blog-post_21.html

生産財営業で重要な商社の役割

生産財の新規開拓で商社の役割は大きいのです。御用聞きに徹しユーザーニーズに細やかに対応するのが商社の強みです。そのためにメーカーを動かす力や交渉力が求められるのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/06/blog-post_29.html

顧客ニーズと自社技術の摺合せ

Webサイトでしっかり情報収集して引合を出すユーザーが多くなりました。そうしたユーザーに製品説明中心の営業をしてませんか?自社の技術をお客様のニーズに摺合せする話し合いが大切だと思います。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/02/blog-post_15.html

営業への配置転換は難しい

不景気になると製造から営業へ異動を行い営業強化を行うこともありますが、多くの場合、成果を上げることはありません。営業は専門職です。営業さえ増やせばすぐに売り上げが上がることは稀だと考えるべきです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/01/blog-post_21.html

法人営業も友達付き合いも基本は一緒。

「法人営業はなんか難しい」と思う人も多いかもしれません。でもコツさえつかめば誰でもある程度の成果は出せると思います。プライベートで自然とすることを法人営業でもすればいいのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/01/blog-post_05.html

まとめ

生産財営業の特徴は組織での検討、理論的な判断、長期取引が多くなるなどBtoCの営業と異なります。相違点に注目することも大切ですが、共通点やBtoC営業の優れた点を取り入れることも大切です。(忘れられがちなポイントのように思います。)

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