DBマーケティング(基本)の記事のまとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年2月19日水曜日

DBマーケティング(基本)の記事のまとめ

おはようございます。
今日はこれまでに書いた見込み客DBの基本の記事をまとめます。

DBマーケティング(基本)の記事のまとめ

いまさら聞けないDBの基本

DBは特別な知識がないと使いこなせないと敬遠することがありませんか。DB基本構成は3つです。1.顧客情報2.行動履歴3.商品履歴(イベント履歴) この3つのデータそれぞれの関連性を紐付けて、必要な情報を条件付して取り出して活用するだけです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/05/db.html

見込客DBをフル活用してますか?

見込客DB活用ができてるかチェックすることをお勧めします。チェックするための質問を用意しました。Yes、Noで答えてください。1.見込客DBがある2.見込客DBのデータ数を把握してる3.見込客DBを定期的に活用してる・・・
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2011/10/db.html

顧客DBでよくある失敗

顧客DBでよくある失敗●そもそもDBを作ってない。(顧客リストだけ持ってる)●リストを溜めてるだけでほとんど活用していない。●受注製品や購入日データを取ってない。・・・・・
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/06/db.html

顧客DBはメンテナンスに手間とコストをかける

DBマーケティングというとどうしてもDBシステム自体や、顧客リストの収集に関心が集まりがちです。しかし、一番大切なことは定期的に顧客に求められる情報を発信し信頼関係を築きながら顧客DBを手入れ(メンテナンス)することです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/06/db_26.html

DBは道具。主役はお客。

名寄せをはじめ顧客情報を整理する最大の目的は「不必要な情報を送らない」ことです。情報を必要とする人だけに情報を送ることができればレスポンス率は高くなります。そして、双方にとってプラスが大きく案件化も期待できます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/02/blog-post_12.html

DBの名寄せできてますか?

Webマーケティングに力を入れると必然的に見込客DB活用が要になってきます。しかし、DBに重複があるとトラブルの原因になります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/06/db.html

見込み客DBで潜在顧客のニーズを見える化する

見込み客の顕在化にはDB活用が役立ちます。本格的なDBを導入するもよし、accessでDBを作ってもいいですが、見込客DBにデータを蓄積して情報分析するとニーズの見える化が進みます。そのステップは3段階です。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/01/db.html

まとめ

顧客DBはBtoBマーケティングの要です。Webサイトを充実させるだけではなく、展示会や商談、新聞雑誌からの引合、過去の受注履歴など情報を蓄積して必要な人に必要な情報を必要な時に送れるように日頃から情報整理に努めなくてはなりません。

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