QCDからマーケティングを考える記事のまとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年2月17日月曜日

QCDからマーケティングを考える記事のまとめ

おはようございます。
週末からの雪が大変でした。雪かきで少しくたびれましたが、定期的に雪かきの必要な雪国の方は本当に大変なんだと思います。今日はこれまでに書いたQCDからマーケティングを考えた記事をまとめました。

QCDからマーケティングを考える記事のまとめ

QCD至上主義の限界

QCDは製造業でとても大切にされます。QCDに磨きをかけてものづくりをする製造業に敬意を表します。しかし、QCDはお客に求められる商品だからこそ活きるもの。QCDはつくれば売れる商品でこそ価値を発揮します。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/06/qcd.html

製品選定のQCD

製造業ではQCDがキモです。しかし、QCDはもう一つある事をご存知でしょうか?もう一つとは購入検討のQCDです。品質管理や生産技術、製造部門のQCDと同様、製品や技術導入、比較検討にもQCDがあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/03/qcd.html

QCDが大切なのに・・・価格と納期がわからない。

製造業ではQCDを大切にします。いまさらQCD?と思われるかもしれませんね。しかし、Webマーケティングに力を入れる製造業にもWebサイトに価格と納期情報がないことがあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/07/qcd.html

改善ポイントはQCD?

製造業ではQCDに磨きをかけ競争力を高めてます。製造ラインの課題を見つけ改善を進めるのです。しかし、今、製造業に必要なのは製品を売ることです。1.研究・開発力2.営業力3.宣伝力。これらが求められるのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/01/blog-post_6.html

QCサークルが輝かなくなった訳

QCサークルで解決できる問題が減ったのにQCサークルを細分化させ、お互いを競わせたことが問題だったのです。しかし、QCサークルが全く意義をなくしたわけではありません。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/07/qc.html

まとめ

製造業の課題は「いかに作るか」だけではありません。「いかに作るか」も大切ですが、「いかに売るか」を忘れては成果は出ないでしょう。「いかに売るか」という視点でQCDを見つめ直す必要があります。

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