リスティングのまとめ(入札・予算編) | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年3月11日火曜日

リスティングのまとめ(入札・予算編)

おはようございます。
このところ昔の記事のまとめが多いので明日から真面目に新しい記事を書きます。今日はこれまでに書いたリスティングの入札や予算についての記事を紹介します。

リスティングのまとめ(入札・予算編)

リスティングの予算配分の3つの基準

あるクライアントからリスティングの相談を頂きました。キーワード、広告文、ランディングページは細やかに改善されてるようです。しかし、製品ごとの予算配分に問題があったのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/01/blog-post_17.html

リスティング運用、キーワードの見直しばかりしてませんか?

リスティングのキーワードの追加、変更に気を取られて改善効果が限定的になるケースが多いように感じます。リスティングだけで改善しようと思っても限界があります。アクセス解析データを活用して予算配分の最適化ができてるかチェックしませんか。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/02/blog-post_14.html

リスティングの予算と入札価格の決め方

リスティングの予算と入札価格のポイントは3つです。機会ロスをなくすこと。採算性を考え上限コンバージョン単価を決めること。競合会社や相場の動向をチェックすること。バランスのとれた運用が大切です。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/10/blog-post_14.html

安易なキーワード追加でパフォーマンスが落ちるリスティング

リスティングを始めるとキーワードばかりに意識が集まりがちです。しかし、限られた予算の中にいくらキーワードを詰め込んでも効果は変わらないばかりか、かえって悪影響が出ることもあります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/02/blog-post_21.html

リスティングは入札に頼らない

リスティングのパフォーマンスが下がった時、入札価格を上げて対応するのは「一時しのぎ」にしかならず、応急処理と位置づけなくてはなりません。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/06/blog-post_4.html

まとめ

リスティングの入札と予算管理には手間がかかるものです。しかし、リアルタイムで相場もかわる入札単価に振り回されては他の仕事に影響が出ます。ゴールから逆算した入札戦略、予算方針を決めて運用することがリスティングには不可欠です。



この記事もおすすめ
リスティングのまとめ(広告設計編)
リスティングのまとめ(キーワード編)

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加