ボトルネックの記事のまとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年3月17日月曜日

ボトルネックの記事のまとめ

おはようございます。
今日は仕事を休みゆっくりしようと思います。これまでに書き溜めたブログの中からボトルネックに関連するものをまとめたいと思います。

ボトルネックの記事のまとめ

ボトルネックは工場の外にある

ものづくりの課題は製造を強化すれば本当に解決するのでしょうか?ボトルネックは工場の中にあるとは限りません。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/01/blog-post_29.html

制約条件の理論でマーケティングを考える

TOC(制約条件の理論)は製造にかかわる人には有名な理論です。一般的にはTOCは生産管理の手法として理解されてます。しかし、工場が最適化を実現できても、それは部分最適です。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/05/toc.html

改善ポイントはQCD?

製造業ではQCDに磨きをかけ競争力を高めます。製造ラインの課題を見つけ改善を進めるのです。しかし、今、製造業に必要なのは製品を売ることです。1.研究・開発力2.営業力3.宣伝力。これらが求められるのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/01/blog-post_6.html

ボトルネックは隙間に溜まる

自分の担当の仕事をいくらがんばっても組織全体の成果につながらいことはありませんか?Webがらみの仕事でもそうですが、業務全般でもボトルネックは埃のように「隙間」に溜まるように思います。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7.html

アウトソーシングとコラボレーションで全体最適

アウトソーシングとコラボレーションは自社の弱みの克服と強みの活用に欠かせません。生産財業界こそ戦略的なコラボレーションとアウトソーシング活用が求められます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/12/blog-post_19.html

QCサークルが輝かなくなった訳

QCサークルで解決できる問題が減ってきたのにQCサークルを細分化させ、お互いを競わせたことが問題だったのです。しかし、QCサークルが全く意義をなくしたわけではありません。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/07/qc.html

コンテンツは製品別ではなくユーザー別に考える

製品を事業部や部署単位でまとめると、ユーザーニーズとのズレが生じやすいのです。市場は常に変化しています。そのなかで徐々にユーザーニーズと組織にズレが生じ事業部をまたがる製品やニーズが生まれているのです。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/02/blog-post_13.html

まとめ

制約条件の理論では工程全体を俯瞰してどこに生産性を落とすボトルネックがあるかに注目し、全体最適を目指してきます。マーケティングにも同じことが言えます。事業全体を俯瞰してボトルネックを改善することで、物や情報の流れがスムーズになり改善が進みます。

この記事もおすすめ
マーケティング予算の決め方
DBマーケティング(基本)の記事のまとめ
QCDからマーケティングを考える記事のまとめ
PDCA記事のまとめ

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加