ウェブマスターツールのまとめ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年3月31日月曜日

ウェブマスターツールのまとめ

おはようございます。
3月の今日で終わりですね。4月もいつも通りブログ更新したいと思います。

ウェブマスターツールのまとめ

not providedで得られなくなったキーワード情報(検索クエリ)を確保する方法

not providedが多くなり、Googleからのキーワード情報がわからなくなって不便になりました。検索キーワードは貴重な顧客ニーズなので情報が減ることはマイナスです。貴重なキーワード情報を少しでも確保する方法を実践しましょう。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/11/not-provided.html

タイトルの重複をウェブマスターツールで見つける

1,000ページを超えるWebサイトだと記事を更新していくうちにタイトルが重複しても気が付かないことがあるのではないでしょうか?基本ではありますが、やはりウェブマスターツールへの登録を行い、定期的にチェックする必要があります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/12/blog-post_6.html

ウェブマスターツールでコンテンツキーワードの課題を見つける

Webサイトはコンテンツが命です。コンテンツの課題は自分では気が付かないもの。ウェブマスターツールを使うことでGoogleがどのように解釈してるか把握でき、サイトの課題が見つかります。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/03/blog-post_4.html

ウェブマスターツールで構造化データをチェックする

ウェブマスターツールを活用したブログ改善のおかげで、構造化データのエラーがなくなりました。「updated がありません」「author がありません」というエラーが大量に出たのですが1か月で解決しりました。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2014/03/blog-post_6.html

リンク切れをチェックする

Web担当者ならば自社サイトにリンク切れがないようにチェックする必要があります。リンク切れはウェブマスターツールでクロールエラーを調べることでチェックできます。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/06/blog-post_18.html

ウェブマスターツールは必須アイテム

ウェブマスターツールはWeb担当者にとって必須のツールです。しかし、生産財業界のWeb担当者ではまだ使っている人が少ないのが実情です。
http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/06/blog-post_7.html

まとめ

ウェブマスターツールはSEOに不可欠なツールですが、Googleからのアラート確認にしか使っていないWeb担当者が多いように感じます。サイトが何らかのペナルティを受けた場合やアクセス数が大きく減ったときの緊急対応だけでなくサイト改善のためにも活用できる優れたツールです。

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