ものづくり革新ナビさんへの寄稿文8本紹介 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年9月8日月曜日

ものづくり革新ナビさんへの寄稿文8本紹介

おはようございます。
週末しっかりリフレッシュできたので気持ちよく仕事に取り掛かれます。気分転換も大切ですね。新しいセミナーも企画しており気持ちよく準備に取り掛かれそうです。詳細が決まったら改めて紹介したいと思います。今日は製造業のプロセス革新を支援するWebサイト「ものづくり革新ナビ」さんに寄稿させていただいた技法解説8本を紹介します。

ものづくり革新ナビさんへの寄稿文8本紹介


Webサイトは売るための設備

生産財メーカーにとってのWebサイトは、24時間365日稼働する「売るための設備」です。生産設備の能力によって生産効率や品質が変わるように、Webサイトも能力によって引合の量と質が変わります。専門的な生産財のサイトでも毎月100件以上の問合せが集まるサイトもあれば、ほとんど問合せのないWebサイトも存在します。昔のように工場への飛び込み営業ができなくなり、以前ほどTELアポも取れないので、Webサイトからの引合や問合せは重要です。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/319

改善の余地が大きい“ものづくり”のマーケティング

技術力の優れた製造業は多く、それが日本の製造業の競争力の源泉です。しかし、「技術力」志向に偏ってきた弊害もあると思います。一部のオンリーワン企業ならそれでもいいかもしれませんが、すべての企業がそうなる必要はありません。例えば設計、製造は標準的なレベルでも、販売力を含めた総合力でバランスよく成長を目指す戦略があっても良いのです。製造業でもまれに営業も強い会社もありますが、一般的には技術偏重の会社が多いように思います。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/325

BtoB製造業Webサイト兼務担当者が優先すべき基本事項

製造業でもWebサイトを重要視することが当たり前になりました。だからWebサイトの不具合や課題が見つかるとすぐに修正したくなるものです。そして修正が大きい場合はサイトリニューアルされるケースが多く見られます。しかし、それだけではWebサイトのパフォーマンスが向上することはありません。リニューアル後の運用が出来なければ成果に繋がらないのです。運用面での問題点を3点挙げてみます。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/356

リニューアルで失敗しないWebマーケティング予算の使い方

はじめてWeb担当になった時やサイトリニューアルを任された時、自社に合った適切な予算がどの程度か?不安や疑問を感じる方も多いと思います。そんな時に、相見積りでコストダウンを実現してもWebサイトでの成果にはつながりません。いくらコストダウンできても効果がなければ予算はすべて無駄になります。だから見積りを取る前に賢いサイト制作費の使い方を理解することが大切です。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/412

生産財メーカーはSEOよりコンテンツマーケティングに取り組もう

コンテンツマーケティングとは、顧客や見込み客に役立つ情報をWebサイトやブログなどで提供することで関心を集め、信頼を勝ち取り、最終的に自社の利益につながる行動を引き起こしてもらうためのものです。いくらネットを活用して宣伝をしても中身が薄ければ効果は期待できません。どのような手段を使おうとも、根本がしっかりしていないと魅力は伝わらないのです。コンテンツマーケティングは小手先のテクニックではなく王道のマーケティング手法です。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/341

Webサイトで成果を上げるターゲティング入門

Webマーケティングに取り組むならば、ターゲットを考え抜くことから始めましょう。ターゲットが決まれば、自社の強みや競合との比較が考えられます。そしてWebサイトのコンテンツの方向性も決まってきます。ターゲティングがマーケティングの肝なのです。競争しやすい優れたターゲティングが出来るかどうか。これによってWebサイトの成果に大きな差が出るのです。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/373

エンジニアに選ばれるWebサイトのコンテンツ

Webマーケティングで一番大切なことは、「誰に」「何を伝えるのか」この2点に集約されます。だからWebサイトのコンテンツは、ターゲティングとともに最も重要になります。そのため【Content is King=コンテンツは王様】とWeb業界ではよく言われています。いかに優れたWebデザインやユーザビリティーを持っていても、最も大切なのは【中身】なのです。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/383

営業につながるWebサイトのゴール設計

新規開拓したくても何から手をつけていいか分からない。もしそうならば、Webサイトを活用して定期的に問合せや技術相談を集めることも一つの有力な解決方法です。営業につながるWebサイトをつくるには「成果を上げるターゲティング」「エンジニアに選ばれるコンテンツ」そして「営業につながるゴール設計」が必要です。
http://www.monodukuri.com/gihou/article/400

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