頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか? | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2014年10月3日金曜日

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?

おはようございます。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?やはり買ってしまいました。私はこの手の本に弱いのです。そして、すでにノートも買ってしまいました。(笑)ノートを2~3冊使い切ってから改めてブログにまとめようと思いますが、まずは読んだ直後の感想も書いておこうと思います。



タイトル:頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
著者:高橋 政史
発売日:2014/5/26
ジャンル:ロジカル・シンキング
ISBN-10:4761269987
ISBN-13: 978-4761269982

実践しないと意味がない本

理路整然と内容をまとめているので、読み方によっては「そんなのあたりまえじゃん」と感じてしまいます。でも、よくよく考えてみると・・・・実践できていない。そういうタイプの本です。紹介されている事例はよく言えば「わかりやすい」悪く言えば「平凡」で数も少ないのが難点です。せっかく買った本なので私は「分かりやすい」と捉え、自分にも同じようにわかりやすいノートが取れているのか?と自問してみました。結論としては全くできてないので素直に認めて方眼ノートを買って実践を始めました。

内容が薄いかどうかよりも自分ができているか?

私は自分ができていないのでとても参考になりました。内容が薄いとの批評もある本ですが、そう考えるよりも自分ができているか?という視点で読んだ方が実りがあると思います。これから「事実」「原因「対策」をノートに3分割して考えをまとめ仕事に生かす習慣をつけたいと思います。

まとめ

ノウハウ系の本は中身も大切ですが、それ以上に読後の行動が重要。買ったなら実践しなければ意味のない本です。

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