2015年上半期よく読まれたブログ10本 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年7月7日火曜日

2015年上半期よく読まれたブログ10本

おはようございます。
今年上半期に書いたブログを振り返りました。読んでほしいと思うものと実際に読まれる記事とのギャップがなかなかなくなりません。こういうものなのか?たんなる実力不足か?どちらにしても試行錯誤を続けていくしかなさそうです。

2015年上半期よく読まれたブログ10本

1位:借り物のデータで人は説得できない

売れるセールスマンのトークを丸暗記してコピーしても、その説得力は再現できないのです。本物か借り物かはお客様は直観的に把握するものです。そんなことを実感するプレゼンテーションに出会いました。

2位:100%確実に売り上げがアップする最強の仕組み

通販業界のカリスマ 加藤公一レオさんの書籍です。1位の「借り物のデータで人は説得できない」の記事も加藤公一レオさんのプレゼンについて書いたものです。1位2位を独占。圧巻の説得力の魅力を持った1冊です。

3位:営業プロセスを顧客視点に変換する方法

営業プロセスはあくまでも売り込み視点です。顧客視点から見ると違った景色が見えてきます。自社都合の営業プロセスと顧客視点の購買プロセスをリンクさせないと商談をマッチングできません。

4位:問題解決のジレンマ イグノランスマネジメント:無知の力

壁にぶつかったときは古い知識や習慣を脱ぎ捨て、まっさらな気持ちで事実に向き合えれば突破口が見つかるかもしれません。そんなことを考えさせてくれる本です。知識は溜めるばかりが能ではないかもしれません。

5位:新規開拓を成功させる4つの視点

新規開拓を推し進めるためにWebサイト活用はあくまでも一部です。それでなくとも新規開拓は既存顧客からの注文に比べ5倍以上費用がかかる困難な仕事です。新規開拓を成功させるにはもっと多くの手法から自社に合ったものを組み合わせて使うことが大切です。

6位:テレアポや飛び込み営業一辺倒からの脱却

社会人になりたての頃、工業団地に飛び込み営業をしていた時のことは今でもいい思い出です。しかし、残念ながら時代は変わってしまいました・・・当時と違い飛び込み営業は効果がなくなってしまいました。だから、テレアポや飛び込み営業に頼らない営業手法を身につけることが必要です。

7位:メーカー営業(BtoB)で失敗しない3つの鉄則

メーカー営業の特徴は自社製品を持っていることです。それは強みでありながら、足かせにもなります。メーカー営業は基本的に自社製品しか紹介できません。そして自社製品に対する愛着やノルマに対する責任感によって、顧客ニーズを色眼鏡で都合よく解釈してしまいがちです。

8位:ハンマーを持つ人には、すべてが釘に見える

問題解決のためのツールは大切です。だからこそ道具選びが重要です。状況に応じて道具を使い分けるのが基本です。どんな問題にもたった一つの道具で挑むようなことをしてはいけません。欲求のピラミッドで有名な心理学者アブラハム・マズローの名言もそのことを言っています。

9位:あなたのテレアポがつながらない理由

テレアポがつながらない理由はとても簡単です。電話営業が嫌われているからです。テクニックをいくら磨いても反応率は徐々に下がっていきます。そしてやればやるほどユーザーは学習しさらに電話営業を嫌うようになり電話口にすら出なくなるでしょう。

10位:継続と惰性は違う

毎日、毎月同じことを淡々と繰り返すのは、継続とは言いません。同じように見えてもいろんな工夫やチャレンジを積み重ね磨き上げなければ、ただの惰性です。継続には変化や失敗がつきものです。

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