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マネジメントゲームを初体験

おはようございます。
朝おきてすぐにGoogleパートナーの検索広告の上級試験を受けました。これでまた1年間資格が更新されます。前回とは随分問題が変わっていたので感心しました。問題が変わらないということはアドワーズの進歩が止まったということだからです。本業のマーケティングもそうですが、様々な視点で学んだことを本業に生かしたいと思っています。そう思い土曜日に初めてマネジメントゲームに挑戦しました。

マネジメントゲームを初体験


経営を学ぶためのシミュレーションゲーム

おととい初めてマネジメントゲーム(MG研修)を体験しました。マネジメントゲームとは経営を学ぶためのシミュレーションゲームです。私は財務・会計の知識をゲームを通して学びたくて参加しました。MG研修は会計の知識がなくても参加できます。ゲームを通じて経営を疑似体験し、会計・財務スキルを身につけることができるのです。私が参加したマネジメントゲームは1日で4期を行うものでした。参加者は製造業の社長になり、資金繰りを考えながら、材料購入、生産、営業、研究開発、広告、保険、採用など意思決定を行います。そして、競争力を高めより多くの利益を上げること目指していきます。

MG戦略ゲーム(MG)とはビジネスゲームの一つ。昭和51年に西順一郎がソニーCDIで開発。経営教育の手法。チ-ムで行なうのでなく、「一 人経営」型をとる。そのため、負荷は大きいが、効果も抜群である。ハードとしては、「モノポリー」「人生ゲーム」「プレイボス」等をベースにした企業ミニチュアを使う。「情報システム」として企業会計原則・原価計算基準を本格採用したアカデミックな会計システムを備えているのが特徴。さらに、ゲームに思想と科学と作者の企業体験をもりこむことで、受講者は、企業の大ワク、利益の構造、活きた経営学、活きた会計学を身につけることができる。知識教育でなく、能力の涵養を主眼とするため、「理入」(知識教育)でなく、「行入」(体験学習)を基本とする。理論コース・インストラクターコースとして「シニアコース」がある。全国にファンや成功企業が多い。
※戦略MGは、(株)戦略MG研究所の登録商標です。

資金繰表への記入で手一杯

はじめのうちはゲームの進行についていくだけで精一杯。資金繰表に記入するので一杯一杯なのです。戦略的に物事を考え意思決定なんてとてもできません。なのにリスクカードを引いて火事にあったり、盗難にあったり・・・。状況が理解できないまま進んでいきました。ようやく1期目が終わりそこからが大変!!資金繰表を使ってマトリックス会計表を完成させ決算処理をするのです。会計の知識ゼロからのスタートです。他の参加者は決算を済ませ談笑する中・・・計算が合わない・・・どこから数字を取ればいいのか分からない・・・とても焦りました。でも隣の人や先生にサポートしてもらいなんとか完成。参加者も先生も親切で助かりました。

習うより慣れろ

やっと1期目の決算が終わったと思ったらすぐ2期目がスタート。まだゲームの進行自体がよくのみ込めていません。資金繰表への記入で精一杯です。戦略的に意思決定するには程遠い状態。マーケティングのプロなのにゲームの中では広告をする余裕すらありませんでした。そして3期目になってくると資金繰表への記入になれ、ようやく競争が気になってきました。設備投資、セールスマン採用、研究開発に挑戦です。そしてライバルの経営状態も気にする余裕が出てきたのです。しかし、常にライバルが先を行き後手に回ることが多い状態でした。そしてあっという間に最終4期。ようやく資金繰表にもなれゲーム自体を楽しめるようになってきました。長期借入、短期借入、設備売却、教育研修費、本社人件費、本社経費など気になけければならないこと、そしてリスクカードへの備えなど次の課題が見えてきました。最大の関門だったマトリックス会計表も最後は一発で数字が合いようやくゲームの面白さが分かり始めました。

全体を俯瞰して意思決定する難しさ

今回のMG研修では全体を俯瞰してバランスよく意思決定することがいかに難しいさ一番学べました。会計だけでも大変なのに販売、製造、そして資金繰り、さらにライバルの動向、市場の変化・・・多くの要因が絡み合い刻々と変化をする市場で適切なタイミングで適切な意思決定することがいかに大変か・・・さらに実行し検証し改善するには修練が必要だと思います。マネジメントゲームは25期やると経理が分かり、50期で経営が分かり、75期で戦略が分かり、100期で人間が変わるそうです。4期で終わらせてはもったいないですね。これをきっかけに100期目指します。マネジメントゲームの開発者である西先生のところにも必ず一度は参加しようと思います。経営者を目指す人だけでなく、営業、技術者、経理担当者そして管理職が会社の仕組みを理解し、俯瞰した視点で自分の仕事を考えるのにもとても役立つ研修でお勧めです。

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必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける

おはようございます。 生産財業界では検討から採用までに時間がかかることが多いため、思わぬタイミングで案件が重なることがしばしばあります。いい時も悪い時も種をまき続けるからこそ、ブレークする時が生まれるのだと思います。2012年、2013年にご提案していた案件が立て続けに動き出しています。景気回復しているのか、たまたまなのか?分かりませんが動き続けている結果だと思います。今日は情報の5Sについて考えます。 シンプルだが奥深い情報の5S 職場環境の改善に不可欠な5S活動。製造業では知らない人がいないほど有名なスローガンです。【整理】【整頓】【清掃】【清潔】【しつけ】とてもシンプルですが奥深いものでいくら努力しても完成ということはありません。マーケティング活動にも5S活動は【情報の5S活動】として応用できます。 情報の5S活動 整理・・・「いる情報」と「いらない情報」を分け「いらない情報」は捨てる 整頓・・・「必要な情報」を「必要な人」に「必要なタイミング」で渡す 清掃・・・わかりやすく情報をまとめる。日常的に情報を更新する 清潔・・・整理・整頓・清掃の状態を維持する しつけ・・・整理・整頓・清掃についてのルールを守らせる 情報の5S活動もシンプルですが、実践を続け改善を続け理想に近づけても完成ということがない奥深いものです。5Sのなかでも特に「必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける。」情報の整頓はマーケティング活動のキモです。しかし、実際には多くのお客様、名刺交換したことのある人、協力会社の人、商談中の人・・・・・・様々な人に適切な情報を必要なタイミングに届けるのは大変なことです。完璧にそれをこなすことは困難です。すこしでも理想に近づけるためにデータベースとWebサイトは役立ちます。 情報の5Sを後押しする道具 徹底することが難しい情報の5S。なかでも情報の整頓はマーケティングに欠かせない要点です。必要な人に必要な情報を必要なタイミングで伝える。それだけのことを徹底するには道具が必要です。そのために欠かせない道具はデータベースとWebサイトです。 データベース Push型のメディアを使っての情報提供には顧客データベースが欠かせません。嫌がる人にメールやFAXを送り続けることは論外です。そして、同じ内容のメール...

TOCのダイスゲームを体験してきました

おはようございます。 朝起きたらWiFiがつながらず復旧に1時間近く時間がかかってしまいました。ネットにつながらないので原因を調べられませんでした。ネットに頼り切るとこういう時不便ですね。今日は時間もないのでサクッとまとめます。昨日はTOCとMQ会計を学びました。ダイスゲームを通してボトルネックを無くすことの大切さや各工程の最適化の合計が必ずしも全体最適につながらないことを体感させていただけました。 TOCのダイスゲームとは 「ザ・ゴール」で有名になったTOC理論を楽しみながら体感できるゲームです。ザ・ゴールのなかでは少年たちが順番にサイコロを振ってマッチ棒を移動させていたゲームです。それぞれがサイコロを振り出た目の数だけとなりからマッチ棒を移動させます。そして最後まで行ったら完成です。参加者をそれぞれ工場の各工程に見立てて、仕掛在庫やリードタイム、納期、欠品など工場内の流れを体感する優れたゲームです。 TOCは理論より実践 昨日、個人的にすごく面白く感じたのは、ゲームにのめり込むと1つの指標に気を取られかえって全体最適を忘れてしまう場面があることです。欠品ばかりに気を取られると注文が少ないことを喜んだり、逆に欠品を出さないことばかりに気を取られると仕掛在庫が膨らんでしまったり、上手くいかないのです。参加者の多くはザ・ゴールを読んでいた優れた人ばかりでしたが、それでもボトルネックを集中的にテコ入れし、それ以外の工程はボトルネックの能力以上に生産しないという原則を守るのは難しいと感じました。だからこそ何度も学びスキルアップさせる必要があるのだと思います。 いくらで作って、いくらで売るか またゲームを通してもう一つ感じたことがありました。それは自分が受け持った工程だけでなく前後の工程や工場全体のことに興味を持つのにこのゲームが役立つということです。もっというと製造の人間だけでなく営業や経理など他部門の人と一緒にゲームに参加すると立場を超えた視点での協力の手助けになると思います。本来、商売はいくらで作っていくらで売るか?その両方を考え最適化する必要があります。ユーザーが喜んで買って頂ける最も高い値段。それが最高の値決めです。そのうえで工場はコストダウンや在庫削減、納期遵守に全力を挙げています。しかし、営業が売上アップを目指し値引いて売って...

入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法

おはようございます。 今日は本を紹介します。また文章術に関する本です。(笑)本当に文章が苦手で何冊も買って読んでいます。有名なバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」をベースに日本人向けに書かれた1冊です。 タイトル:入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法 著者:山崎 康司 発売日:2011/4/7 ジャンル:ロジカル・シンキング IISBN-13: 978-4478014585 ロジカルシンキングを難しくする日本語 バーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」で紹介されていたピラミッド原則を実践するときに、日本語特有の主語への意識の低さ、論理が曖昧なままでも使えてしまう接続詞が考えをまとめ、表現する足を引っ張っていると主張しています。 接続詞「しりてが」 本書ではそのため接続詞「しりてが」を使用禁止にしています。「しりてが」とは論理的な関係が明確でない接続詞です。 ・・・し、・・・ ・・・であり、・・・ ・・・して、・・・ ・・・だが、・・・ ・・・せず、・・・ ・・・なく、・・・ たしかに自分もよく使う接続詞です。都合よく使えてしまう便利な接続詞なので相当意識しないと多用しがちです。 あいまい言葉 本書では「あいまい言葉」を「しりてが」と同様に使用禁止としています。提案書や報告書、ビジネスレターなどで使いがちな言葉でハッとさせられました。代表的なあいまい言葉「見直し」「再構築」「問題」「適切な」を紹介いています。ビジネスの日常で使用されるごまかし言葉という厳しい表現で紹介されています。 豊富な事例・練習問題 各章に事例と練習問題が用意されていることも本書の魅力です。本文を読んで分かったような気持ちになってもいざというときに実践できない・・・そういう経験をすることが多いのですが、事例や練習問題でケアしてもらえるので理解度が深まります。特にピラミッドを作ることは簡単なようで、実際は難しいので、3章「ピラミッドを作る」で実際に問題を考えながら読み進めることが役に立つと思います。 メール劇的向上術 ライティングは実践しなければスキルが上がりません。毎日文章を書くことは厳しいと感じそのままではいつまでたっても実力は向上しません。ビジネスマンなら毎日目を通し返信するメールを...