BtoBマーケティグでやるべきホップ・ステップ・ジャンプ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年9月10日木曜日

BtoBマーケティグでやるべきホップ・ステップ・ジャンプ

おはようございます。
昨日は台風で雨の中、外出した甲斐がありました。貴重な情報と教訓を得た1日でした。少しでも自分のものにし今後の仕事に生かそうと思います。そういえば昔は雨の日は新規開拓のアポイントの電話をよくかけてたなあ~。電話がつながる確率が通常より高かったんです。今になって思うと雨で外出を控える人は差し迫った用件がなく気持ちにゆとりがあったのかもしれないですね。電話1本でもすごく細かいことを考え改善を続けていたことを思い出しました。ちょっとした工夫の積み重ねが大きな差につながりますね。


BtoBマーケティグでやるべきホップ・ステップ・ジャンプ


ホップ:PDCAサイクルを回す楽しさを感じる

Webマーケティングも同じだと思います。一つの改善で0.1%数字がよくなるそれだけでは目に見える効果はありませんが、そういったことを10、100、1,000と積み重ねることで大きな成果につながります。しかし、この小さな積み重ねの強さをクライアントが実感できないと3日坊主になりやすく、いつの間にかいい加減になってしまう・・・。コンサルティングをする時のボトルネックの一つです。クライアントに小さな数字の変化を実感してもらう。PDCAサイクルを回す楽しさを感じてもらう。それが初期のコンサルティングの重要な仕事です。小さな成功が意欲を生み、Web運用の意欲がまし、改善が加速する。それが好循環を生むための準備なのです。そしてクライアントとの一体感を作ったのち本命の大きな課題に取り組むようにしています。

ステップ:他部署の理解を得る

一番大きな課題は何か突き止め改善する。それが一番の近道です。でもそれはボスキャラのようなもの。そう簡単には倒せないし、たどり着けない。最終的にはそこを目指さなければならないのだけど、その前に取り組みやすい小さな課題を片づけて力をつけつつ、準備を整えるほうが上手くいくことが多いように思います。Webマーケティングのプロならば、いきなり本命の課題を片づけられるだろう。そう思われるかもしれませんが、その前に小さな課題を片づけなければならないケースの方が多いのです。自分の経験では多くの場合ボスキャラはWebサイトの中にいないのです。どこにいるかというと組織の中にあるケースが圧倒的。部署間の壁、利害対立、Webサイトへの無理解、サポート体制、流通、予定通り進まない製品開発・・・そういったものが根底にあり改善が進まないケースの方が多いのです。営業の理解を得るにはこの課題、技術の理解を得るにはこの課題。マーケティングと営業の対立を解決するボトルネックに手をつけよう・・・そんなことも考えつつWeb改善の段取りを組んでいます。マーケティング担当者の難しさはそこにあります。他部署の協力なしにWebマーケティングは進みません。

ジャンプ:他部署の協力を得て本命の改善を

まず自分自身でPDCAの楽しさを実感し、次に他部署の理解を得て、いよいよ本命の課題に取り組みます。ホップステップなしに挑んでも上手くいきません。大きなプロジェクトになればなるほど関係者が増え、Webサイトの改善の必要性を理解をしてもらう重要性と労力時間が増えていきます。だからこそ他部署の理解を得、協力を得てもらうための努力を時間を惜しまずに行うことが重要なのです。Webマーケティングの担当者が考えるほどツールやテクノロジーがボトルネックであることは少なく、根底にある障害は足元にあることが多いのです。

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