SEOは「結果」、原因は「Webサイト」。 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年9月3日木曜日

SEOは「結果」、原因は「Webサイト」。

おはようございます。
昨日は検索キーワードの情報を使ってWebサイトのコンテンツについて話し合いました。キーワードの検索回数と掛け合わせパターンからユーザーニーズを推測してコンテンツの方向性を決めていくのです。

コンテンツ作成に欠かせない作業の一つです。しかし、それだけだと薄っぺらいどこでも書けるような内容になりがちです。なので現場の意見を取り入れクライアントらしさを加えたうえでユーザーの期待に応えることが大切です。

そんな打合せでした。新しいページを何ページか作ることも決まったので仕上がりが楽しみです。
ユーザーニーズを理解しそれに応え、さらに自社ならではの+αの情報をそこに加えればコンテンツに付加価値が生まれるのだと思います。



SEOは「結果」、原因は「Webサイト」。


SEOやリスティングで終わらせない

8月18日から始まったYahooのSSL化でアクセス解析を使った検索キーワードの解析が困難になりました。まあGoogleがそうした時から予想できたことです。しかし、いまだに検索キーワードはサイト運営に欠かせない重要な情報源であることに変わりはありません。

キーワードからユーザーニーズを読み解きコンテンツのヒントにするのはサイト運営の基本。キーワード情報はアクセス解析でなくとも入手できます。キーワードプランナーやGoogleトレンドは今でも使えますよね。

しかし、その基本を疎かにしているサイトが多いように感じています。そしてYahooのSSL化によって益々その基本がないがしろにされるのではと心配です。いまでもビックキーワードを狙ってSEOやリスティングをしておしまい・・・こんなWeb担当者を見かけます。そしてアクセス解析をつかったキーワード解析が困難になると、さらにキーワード情報がサイト運営のヒントに使われることは少なくなるでしょう。

検索順位は結果にすぎない

たしかにSEOやリスティングによってアクセスは増えます。しかし、Webサイトが魅力的でなければ効果は期待できません。アクセスが増えたら、問合せが増える・・・というのはあまりにも短絡的。アクセスが増え、ユーザーが納得し、必然性があって、はじめて問合せは増えるのです。

ユーザーが納得するにはニーズに応える魅力的なコンテンツを用意する必要があるのです。検索順位は結果に過ぎません。検索ユーザーに支持されるWebサイトだから検索順位が上がるのが本来の姿。コンテンツに磨きをかけることがサイト運営の王道です。

キーワードはユーザーニーズです。だから分析しコンテンツ制作に役立てるのです。そのキーワードを検索する人はどんな悩みがあるのか?どんなことを望んでいるのか?何を探しているのか?そして自社はどうやってそれらのニーズに応えていくのか?方針を決めるのにキーワード調査は役立ちます。

そしてそれらのニーズに応えるコンテンツを作ってWebサイトを更新していく。それが結果としてSEOになり、相乗効果が生まれるのです。コンテンツ作りは手間暇がかかり楽ではありません。しかし、効果が持続する抜群の安定感があります。

Webコンテンツは資産なのです。蓄積されたコンテンツはそう簡単に真似されることはありません。表面的でなく、本質的な差別化に役立つコンテンツ作りにキーワード情報は役立ちます。

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