積んでは崩すマーケティングを繰り返さない平凡な習慣 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年10月28日水曜日

積んでは崩すマーケティングを繰り返さない平凡な習慣

おはようございます。
付き合いが深まればそれだけ意思疎通がスムーズになり、仕事の効率も増すことを最近実感しています。一緒に課題に挑戦し、失敗も成功も記録に残していく。その積み重ねの中で意思疎通がスムーズになっているのです。長く付き合えば意思疎通がスムーズになるわけではありません。共通の目標に向かい挑戦をした数が多ければ多いだけ付き合いが深まるのです。記録を残すことが共通の財産になり、そこから新しいノウハウが生まれていくのです。


積んでは崩すマーケティングを繰り返さない平凡な習慣


過去のデータは財産

過去のデータは財産です。失敗の記録も消して削除することなく残しておけば再活用できます。リスティングをはじめサイト改修、アクセス解析、Serach Console、Googleマイビジネス、競合Webサイト調査データ、そしてミーティング議事録。記録を残し情報を整理し保管する。そう言った基本がいざというとき力を発揮します。問題が起きたとき、壁にぶち当たったとき過去のデータがヒントになります。そのデータの蓄積が大きな財産になるのです。レポート作成のスピードもどんどん速くなりクライアントとの信頼関係も加速度的に増していくのです。

サイトマップデータ

例えばサイトマップ。面倒でもサイトマップデータを残しておく。そして履歴管理を行えばWebサイトがどのような経緯で現在に至ったかを把握する強力なデータになるのです。サイトリニューアルの報告書もサイト構造のビフォアアフターを簡単にビジュアルで比較することができます。

検索順位データ

そして検索順位。ターゲットキーワードの検索順位をサイト公開時からコツコツ溜める。そして削除せず時系列データとして残しておく。ターゲットキーワードを抜け・もれなく調査し続ける。その蓄積が力になるのです。検索順位も必要なときに調べるのは「点」での把握。やはり時系列で「線」での把握がノウハウ獲得には不可欠です。さらにライバルサイトの順位も継続して調査すればそれは「面」での把握になります。

サイト改修データ

最後にサイト改修。小さな修正も面倒がらずに変更履歴を記録に残す、見積もりも詳細な仕様に沿ったものにしてデータを保管する。その積み重ねが検証の役に立つのです。一から調べ直したり、書き起こしていては時間がかかってしょうがありませんが、データがあれば簡単。必要なデータが残っていないということもなくなり、2度手間を防ぐこともできるのです。誰にでもわかる理屈です。でも、面倒で実行されない典型的なものの1つ。

データ蓄積と整理整頓

徹底した整理整頓とデータ蓄積。その両輪がWebマーケティングの土台となり、積んでは崩すの繰り返しから脱却する鉄板の方法です。Webマーケティングは結果が数字で見えることがメリット。言い古された言葉です。「そんなこと知っている」で終わらせるか?それを本当に理解し実践するか?それが成果を上げるかどうかの大きな分かれ目だと思います。いざというときに力を発揮できるよう日頃からデータを蓄積し、すぐに引き出せるよう整理整頓を怠らない。基本に忠実に働こうと思います。

この記事もおすすめ
シンプル≒レベルが高いと思う感性を大切に
不用意なアドレス変更でアクセスが激減する
アクセス解析レポートの信ぴょう性を高める意外な資料