アウトプットはレポートではなく行動 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2015年12月16日水曜日

アウトプットはレポートではなく行動

おはようございます。
今日は集中して来週のミーティングの準備を行います。本番よりも多くの時間を使うようにしています。1時間のミーティングなら3~10時間くらい。準備に時間がかからないときはメールや電話で済ませてしまうことがほとんどです。相手の時間を拘束するミーティング、最高のアウトプットを出したいのです。コンサルティング(営業でも同じだと思います)のアウトプットについて日頃思っていることを書いてみました。

アウトプットはレポートではなく行動


コンサルタントにとって一番のムダ

コンサルタントにとっての最高のアウトプットって何でしょう。(営業にとっての最高のアウトプットって何でしょう。)アウトプットの反対のムダを考えるとそれは見えてきます。コンサルティングの大きなムダ、それは提案したことが実行されないこと。いくら評価されても意味はありません。実行されなければ時間と労力はムダになります。それならまだましなのです。意図したとおりに実行されない、実行しても成果が上がらない、その反省が次に生かされない・・・。そうなってしまうとクライアントの時間、労力、そして予算もムダにしてしまいます。

アウトプットはクライアントの行動

コンサルティングのアウトプットはクライアントの行動であるべきです。そして成果にこだわる。100%の成功は約束できませんが、そうなるよう努力しどんな結果になろうと検証し次に生かす。それがコンサルタントにとってのアウトプットだと思います。

アウトプットを生み出すステップ


  1. 目標を共有する
  2. 現状を把握する
  3. 課題を共有する
  4. 解決策を提案する
  5. 受け入れて頂く
  6. 実行していただく
  7. 意図したとおりに実行されるよう監視する
  8. 結果を検証する
  9. ノウハウにしていただく

そう考えているから準備に力を入れているのです。そして企画書や提案書などレポートとしてのアウトプットではなく、クライアントがいかに提案を実行するかに拘っているのです。こちらの意図通りに実行されているか確認も必要ですし、意図通りに実行されていなければ軌道修正していただく必要もあるのです。そしてクライアント側の負担を少しでも減らし実行しやすくする工夫も大切な仕事。提案内容を分かりやすくすることや相手の状況に応じタイミングを計ったり、役割分担を決めることも忘れてはなりません。だから実行されたことは忘れずに検証します。結果が良くても悪くても関係なくフィードバックする義務があるのです。レポートはアウトプットではないのです。クライアントの実行そしてそこから得られる成果がアウトプット。アウトプットの定義をどこに置くかで仕事は大きく変わるのだと思います。理想に向かって精進したいと思います。

この記事もおすすめ