きっかけは与えられるものではなく作るもの | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年1月13日水曜日

きっかけは与えられるものではなく作るもの

おはようございます。
昨日は5年くらい前にセミナーに参加された方から問い合わせをいただきました。残念ながらお手伝いできるテーマでなかったのですが、声をかけてもらったことがとても励みになりました。生産財業界に関わっているとすごく長いレンジで仕事が動いていることを感じる時があります。日々の業務は忙しく流れていきますが、それとは別に非常にゆったりとそして大きな流れがあるのです。


きっかけは与えられるものではなく掴むもの


技術革新、世代交代、国際市場の変化などゆっくりと確実に世の中は変わっているんだなあと思います。だから昔まいた種が忘れたころに芽を出すことがあるのです。今が良くても悪くても種だけはせっせと撒こうと思います。


  • 引き合いさえあったら・・・
  • 技術相談さえもらえれば・・・
  • 商品さえ見てもらえたら・・・


こんな風に考えたら一歩も前に進みません。きっかけを人任せにしてはダメなのです。芽を出すにはまず種をまくこと。新規開拓はきっかけ作り、種撒きが第一歩です。まいた種が芽を出して、はじめて次のステップに進むことができます。しかし、やみくもに種をまいても意味がありません。何度も試行錯誤を繰り返し一つずつノウハウを貯めるか、教えてもらうか、買うか選ぶ必要があります。種をいつ、どこに、どうやってまくのか?そして種の種類や土の状態、水やりや鳥・害虫対策。種まき一つとっても気を配らなければならないことはたくさんあります。

Webもイベントや営業も一緒です。集客も一種の種まきと考えてもいいのかもしれません。お客さえ連れてきてくれたら・・・というのは無しです。いかに集客するかが製造業にも求められています。いいものを作るだけでは不十分。いかにして知ってもらうかが不可欠。集客は専門性の高い大切な仕事。付け焼き刃ですぐに成果が出ることは少ないのです。成功している生産財メーカーでも成果が出るまでに長い試行錯誤を繰り返すことが多いのです。はじめからうまく行くことは稀です。というよりもほぼ失敗の繰り返しです。そこから試行錯誤が始まります。環境が変わり続けるのに、いつまでも同じことをしていないか?新しい種まき方法はないのか?きっかけは与えられるものではなく作るもの、そして掴むものですね。

この記事もおすすめ
必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける
マーケティングを極めるなら野菜作り