役に立つということと真剣に向き合う | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年1月6日水曜日

役に立つということと真剣に向き合う

おはようございます。
昨日は故障していたパソコンがようやく復旧して貴重なデータを失わずに済みました。
仕事のデータはほとんどクラウド上にあるのですが、ひとつのデータがいまだにPCに残っていたのです。これを機会にクラウドを利用して端末にデータを依存しないようにします。


役に立つということと真剣に向き合う


パソコンが故障することはほとんどないため、データのバックアップをついつい後回しにしていました。重要なデータはほとんどクラウドに保存しているので意識が低くなっていたのです。

しかし、昔から使っているサービスでクラウドに対応していないものが残っていたのです。メインに使っているパソコンにインストールしていたものが突如使えなくなり、データのバックアップもそのPCにしか取っていない初歩的なミスでした。

運よくデータが復旧したから良かったですが、過去からのデータの蓄積が一瞬でなくなる恐怖を味わいました。過去からのデータの蓄積がPDCAの礎です。それがなくなったらデータの継続性が保てません。再びデータが蓄積されるまで相当の時間がかかってしまいます。

苦労して実践してきた物事の成果が検証できなくなるのは大きな損失です。結果にこだわるならそれ以上にプロセスにこだわる必要があるのです。プロセスを振り返り検証することが改善には不可欠です。

日々の地道な改善の積み重ねが大きな力になるのです。今回一つのデータが危機にさらされました。全体から言えばごく一部のデータです。しかし、必要なデータであり検証が必要なデータでした。クライアントの役に立つ貴重なデータそれもクライアントが持っていないデータだったのです。

いざというときのバックアップにするためデータをクライアントに提供しようと思います。そして同様のデータをクラウドサービスで蓄積するようにしたいと思います。データの蓄積に費用を請求していないのでその分バックアップの意識が低かったのです。

本来クライアントが蓄積すべきデータを無料でサービスしていたマイナス面だと思います。大切なデータということをご理解いただきクライアント自身でデータを蓄積するようにするべきだと気がつきました。結果としてデータを抱え込んで独り占めにしているのと変わりありませんでした。

良かれと思っていることがかえってマイナスになることがあるのです。役に立つということと真剣に向き合おうと思います。

この記事もおすすめ
将来の顧客ニーズを満たすべく準備する
なんのために技術を磨くのか?
顧客データをセールスに活用しない!?