社内に眠る優良コンテンツ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年2月12日金曜日

社内に眠る優良コンテンツ

おはようございます。
Webサイトのコンテンツを充実する第一歩は社内資料をかき集めること。
特にカタログをもれなく集め読み込んで再編集することが大切です。

いまだにカタログに書いてあることがWebサイトに載っていないことがあります。
そのほかにも事例集や技術論文、試験データにも情報が埋もれています。

公表できる優れたコンテンツの種。
抜けや漏れがあるのはもったいないことです。



BtoB製造業は自分で気づいてなくともプロフェッショナルな専門性を持っています。
厳しい大手企業からの技術要求にこたえてきた実績の積み重ねがあるのです。

派手さはないかもしれませんが、プロの厳しい要求にこたえる技術力がそこにはあります。
生産財業界で10年以上社歴があるということはそれだけで実力を証明しています。

だからすでに社内に優れたコンテンツの種はあるのです。
自社の良さに気が付いてないだけなのです。

いつもそういう視点でクライアントを見つめています。
そうして社内資料をかき集めていただき丹念に読み込む。

そしてWebサイトと比較する。
すると抜けや漏れが見つかるのです。

さらに集客してアクセス解析していくと・・・

「こんなコンテンツがあったらいいな」
「ユーザーはこんなニーズを持っていそうだな」

そういう仮説が見つかります。
そしてもう一度紙の資料を読み直してみると使えそうなネタが見つかることがあります。
そのままでは使えなくても足りない部分を書き足して再編集すれば何とかなるのです。

出版社でのキャリアが生きているのかもしれません。
編集ではありませんでしたが技術系出版社での経験が役に立っているのだと思います。

今まさに複数企業で社内ドキュメントの精査を行っています。
100%の社内資料を集めることはできていませんが、それでも充分情報があります。

大切なことはクライアント自らが自社の良さに気が付くこと。
社内に眠る優良コンテンツに気が付くこと。

プロがデザインした立派なパンフレットでなくていいのです。
大切なのは中身。普段使っている資料にコンテンツのネタは眠っています。

この記事もおすすめ
BtoBユーザーは絶えず競争力向上に役立つヒントを探している
公開情報の軽視はリスクが高い
Webサイトの差別化はコンテンツで行う