傾聴のつもりが、尋問のようなヒアリング | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年2月22日月曜日

傾聴のつもりが、尋問のようなヒアリング

おはようございます。
先週の金曜日本当に久しぶりにテーマを決めてからブログを書きました。ものすごく書くのが楽でした。毎日朝起きてからPCを立ち上げて「おはようございます。」と書いて・・・そこから何を書こうかなと考え始める。何を書くか決まるまでが一番時間がかかるのです。それが決まっているとすごく楽。でも事前に書くことを決めたら日記ではなくなりそうです。思いついたことを書くのをしばらくは続けようと思います。

傾聴のつもりが、尋問のようなヒアリング


そういえば金曜日、しゃべりすぎる営業って良くないという話になりました。営業を受けたり、傍で見ているとすごくよくわかるのです。話を聞くというよりトークのきっかけを探る感じ・・・隙あらばセールスするぞ!という気持ちがすごく伝わってくるのです。意外と本人に自覚はないように思います。傾聴が大切!営業なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?傾聴のつもりが、尋問のようなヒアリングになっているとしたら・・・「知っている」と「できている」は違います。クライアントの話を傾聴する。
徹底的に傾聴する。そのうえで理解できているか確認する。提案や説明はそのあとでいいのだと思います。
  • コーチングなら傾聴し見守る
  • コンサルティングなら傾聴しアドバイスする
  • 営業なら傾聴し提案する
まずは現状を把握するということを大切にしたいと思います。そうです。人のことを言う前にまず自分。クライアントの話を傾聴できているのか?注意して自分の仕事を振り返ろうと思います。

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