感覚を言葉に落とし込んで標準化が始まる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年2月23日火曜日

感覚を言葉に落とし込んで標準化が始まる

おはようございます。
昨日は普段作っているレポートをどのように使っているのか?考える機会がありました。感覚的に使っていたこと、無意識にやっていることを説明するのは思った以上に難しい。そして突き詰めて考えてない分、漏れ抜けや甘さも見つかりました。感覚で使っているだけでは標準化などできません。標準化できなければ品質の安定もできなければノウハウを共有することもできません。



だから丁寧に言語化しようと思います。なぜこのレポートを作ったのか?どのようにクライアントに説明したのか?その結果はどうだったか?そうする中で自分の理解も深まりさらに工夫ができるのだと思います。そして言語化することで標準化が始まります。それだけでなくクライアントへの説明ももっとわかりやすくなるはず。なんでやらないんだろう?わかってもらえないんだろう?そう考えるのはおごりでしかありません。伝えるための努力が足りないのです。だから徹底的に言葉にしてみようと思います。振り返っていいヒントが見つかりました。あとは行動あるのみ。じっくり振り返り感覚を言葉にしたいと思います。

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