予断を挟まずヒアリング | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年3月1日火曜日

予断を挟まずヒアリング

おはようございます。
昨日はうれしい問い合わせがありました。
お世話になっていたクライアントから久しぶりに声がかかったのです。

当時と今とでは状況も違うし、なにしろ経験もずいぶん積みました。
来週のミーティングに向け準備しようと思います。


予断を挟まずヒアリング


徹底して準備したうえでいったんそれを脇に置く。
そして固定観念なしで話を聞こうと思います。

いつも気をつけていることです。

下調べを徹底する。
そのうえでその情報をいったん白紙に戻し
まっさらな気持ちでヒアリングする。
その間は口を挟まない。

途中で口を挟むと自分の考えにクライアントが引っ張られてしまうのが怖いのです。
きちんと状況も確認しないままに自分の仮説に誘導することにならないか?

ハンマーを持つ人には、すべてが釘に見える 
 byアブラハム・マズロー
「このフレームワークを使えば間違いない。」
「課題はここにあるに違いない。」
「あの成功事例をクライアントに使ってもらおう。」

ヒアリング中にこんな風に感じたら黄信号。
先走っている可能性があります。
そこが決めつけの始まりかもしれません。

現状把握が第一歩。
現状把握という基礎が固まらないまま、先に行くリスク。

現状認識のずれは先に行くほど影響が大きくなります。
だから慎重に丁寧に予断を挟まずヒアリング。

予断を挟まずヒアリングするために事前準備しない。
そういう考えもあるかもしれません。

しかし、それでは初歩的なこと、
業界にいれば常識ということまで質問しなければならず、
クライアントが気持ちよくしゃべれません。

だから下調べは徹底するのです。
そのうえで予断を挟まずヒアリング。
いつも自分に言い聞かせています。

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