不祥事を他人事と思わない | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年4月25日月曜日

不祥事を他人事と思わない

おはようございます。
このところの企業の不祥事について
感じたことを書いておこうと思います。





アピールより検証


間違いや問題が見つかれば指摘する。
とても大切なことです。

それが自分のしたことであっても、
社内にマイナスになることでも・・・

最近のニュースを見て改めてそう思います。
そして、中と外の常識がかけ離れた組織は
不都合を隠ぺいしてしまうという論評も見かけます。

でもそれは一部の特殊な企業だけの話でしょうか?
どの企業でも起こり得ると考えるべきではないでしょうか?

自社に有利なデータを作り優位性をアピールする。
そういうことばかりに熱心になる。

受注出来たら次の案件に興味が移り
検証をないがしろにしてしまう。
そして問題はなかったことにしてしまう。

仕事は完璧であるべきだという建前に縛られる。
完璧だと思えるくらい打ち込むことは大切だけど、
人間のやることに完璧などない。
だから仕事を徹底的にチェックする。

そして問題があれば訂正する。
過ちに蓋をするのはマイナスだと思うのです。
言いにくくても勇気を出し伝えるべき。

データの改ざんや隠ぺいは
一部の企業の特殊な事例ではないと考えてみる。

自分たちにも似たようなことがあるかもしれません。
放置したらクライアントにとってマイナスなことは
気がついたら迷わずにすぐ知らせる。

「言いにくいから」
「評価が下がるかもしれないから」
「自分には関係ないから」

そんなことを言わずにすぐに報告する。
そうあり続ければ長期的には強い信頼を勝ち取り
真のパートナーになれるのではないでしょうか?

これほど強力な差別化はありません。

自己保身、身内の理論それはあって当たり前。
でも問題があったら迷わず指摘する。
隠してもいずれ表に出ると考えてみる。

企業の不祥事を他人事と思わない。
三方良しの気持ちを忘れたらいけない。

嫌がられても問題を浮かび上がらせるデータを
提供し伝えていきたいと思います。

そして自分が至らなかったときは
素直にクライアントへ伝えたいと思います。

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