コンテンツがあれば新規開拓は簡単になる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年5月16日月曜日

コンテンツがあれば新規開拓は簡単になる

おはようございます。
連休明けから営業メールが多く来ています。景気が良くなる兆しなのか、Webサイトを見つけてもらえる機会が増えたからなのか?どちらにしてもいい傾向です。

コンテンツがあれば新規開拓は簡単になる


売り込みからでもヒントが欲しい

闇雲に売り込んでくるものからしっかり調べ提案してくるものまで様々ですが気になったものは情報収集して業務改善のヒントにしています。そして必要があれば稀にお会いすることもあります。売り込みだろうが何だろうが、役に立つものは取り入れたいのです。そして採用せずとも何らかのヒントは得ようと考えています。気になった売り込みはその企業のWebサイトを見に行くようにしています。そして採用の可能性のある時は返信してお会いしています(お会いするケースはだから稀なのです)。個人的には売り込みに寛容なタイプなのですがそれでもどうしてもいやなものがあります。

内容の薄い売り込みは不必要

それは同じ内容の中身の薄い売り込みメールが何度も送られてくることです。数か月ごとに中身の薄いセールスメールが送られてくる。そこに新しい情報はなく一度読めば十分なものです。初めてを装って送り付けてくるだけ。これだけは迷惑以外何物でもありません。まあそんなメールが来たら迷惑メールに登録するだけですが・・・もったいないなあと思うのです。何もメールだけのことではありません。電話も、ダイレクトメールも同じところに同じ内容を工夫をせず送り続けても意味はありません。

売り込みにはコンテンツが不可欠

役立つ情報や提案はいつでも歓迎。仕事で必要な情報は常にアンテナを張っています。だからそれにこたえるコンテンツさえあればBtoBの新規営業は決して難しくありません。ターゲットユーザーを理解すること。課題解決に役立つ情報を用意すること。その情報(コンテンツ)をPDCAサイクルを回し磨き続けていくことがBtoBの新規開拓に求められるスキルです。そして優良コンテンツは社内に眠っているものです。

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