やはりクライアントは賢いのです | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年6月21日火曜日

やはりクライアントは賢いのです

おはようございます。
6月から始めた新規開拓で思った以上の反応が出ています。これから何度か繰り返し精度を高めクライアントに提案していこうと思います。10%を超える驚異的な反響ですが、母数が少なくこれだけで新規開拓が加速することはありません。

やはりクライアントは賢いのです


いきなりクライアントで試さない

それでも手堅い集客手段の一つが増えたことで安定したリード獲得につながりそうです。反応があったことで検証が進み改善点が見つかる好循環が始まろうとしています。反応がない(少なすぎる)と分析が深まらないのです。営業には新規開拓と深耕開拓が不可欠。既存顧客への継続したフォローのステップを作りリピート化に成功したら新規開拓の仕組化を図ります。まずは一つ。安定した集客手段を確立することが先決。Webサイトを活用して自動的に新規集客する仕組みを作ります。それからさらなる成長とリスク分散を目指し2つ目の集客手段を確立しようと考えています。いきなりクライアントで試さずに自分で実践してみる。そのためのテストです。内容は何度もブラッシュアップします。クライアントに提案できるノウハウにしたいのです。そうやって初めて説得力が出るのだと思います。

受け売りの言葉は見抜かれる

やはりクライアントは賢いのです。受け売りの言葉は見抜いてしまいます。だから本やセミナーで学んだだけではコンサルには使えません。自分の体験を通したもの、自分で考えたものだけが受け入れられるのです。そして良い商品もいつか飽きられてしまいます。だから初めてのことにも挑戦し、失敗しながら新しく開発する必要があります。今回も2年くらい継続すれば強力な資産になると考えています。まだ初めて1か月目。まだまだこれからです。

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