取引がなくなっても印象深い営業がしていること | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年6月6日月曜日

取引がなくなっても印象深い営業がしていること

おはようございます。
先週、昔お世話になったクライアントのところに訪問しました。たしか7年ぶり。上場企業で新規事業を立ち上げ年商50億。業界シェアをトップクラスにまで育てた方です。営業畑の方で同じ年ということもあり気が合います。長いお付き合いなのですが初めて気がついたことがありました。


取引がなくなっても印象深い営業がしていること




それは私のプライベートのことをよく覚えていること。当時からよく私のことはよく知っていました。でも本当に久しぶりの訪問なのに私の生まれ、家族構成、趣味、学生時代のアルバイトなど本当によく覚えていてくださっているのです。といってもプライベートでお会いしたことは一度もありません。仕事でのお付き合いがあっただけなのです。でも一度聞いたことは本当によく覚えている。だから会話が弾みます。そしてそのうえ気遣いもすばらしい。

なぜ事細かに覚えていられるのか聞くと、あった人のことはメモを取り覚えるようにしているとのこと。これまでに10,000人近くの人に会っており人となりを理解し忘れないための習慣だそうです。このような努力があるからこそ新規開拓に成功されたのでしょう。長い間取引がないにもかかわらず、「顔を見に行きたいな」と思い気がついたら本当に久しぶりに電話をしていました。

取引がなくなると忘れてしまうクライアント。
取引がなくなっても印象深いクライアント。

その差はこんなところにあるのかもしれません。7年前にしゃべった雑談まで事細かに覚えてくれているのです。だからファンになったのかもしれません。私も今日から見習いたいと思います。

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