おはようございます。
マーケティングの4P。「まだそんなこと言っているの?」「もう古いよね。4Cでしょう。」そうは思いません。4Pか4Cとを比較するのでなくその前に4Pを本当に理解できてるかな?と思うのです。
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マーケティングの4P。「まだそんなこと言っているの?」「もう古いよね。4Cでしょう。」そうは思いません。4Pか4Cとを比較するのでなくその前に4Pを本当に理解できてるかな?と思うのです。
4Pとは、マーケティング戦略の立案・実行プロセスの1つである、マーケティング・ミックスにおいてコントロールできる主な要素。製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、コミュニケーション(Promotion)の頭文字を取って4Pと呼ばれる。マーケティング戦略の立案・実行のプロセスは、大きく6つのステップからなる。1)マーケティング環境分析と市場機会の発見2)セグメンテーション(市場細分化)3)ターゲティング(市場の絞り込み)4)ポジショニング5)マーケティング・ミックス(4P)6)マーケティング戦略の実行と評価(http://gms.globis.co.jp/dic/00041.phpより引用)
使いこなすべき4P
マーケティングプロセスの1つの4P。知っているじゃなく深く理解したいのです。そして使いこなしたいのです。例えば、価格(Price)。まずは売れる値付け。さらに長く愛される価格。そのためには顧客が価格をどう感じるのか?そういったことろまで理解することが大切。それで初めて知ったことになると思うのです。それに加え、流通戦略を理解する。製品戦略を理解する。コミュニケーション戦略を理解する。それではじめて4Pを理解したといえるのだと思います。そしてさらに使いこなせす必要があります。実践に役立てるための知識。うわべっつらでは役に立ちません。価格戦略についてだけでも世の中には専門家もいて書籍も何冊も出ています。- 価格戦略を知る者が「利益」を制す (Harvard business review anthology)
- スマート・プライシング 利益を生み出す新価格戦略
- 実践プロフェッショナル 価格戦略入門―ケースで学ぶ利益最大化の理論と方法
- 価格戦略論
- 価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?
まずは読んでみようと思います。自分ですぐにできることから取り組む。そうありたいと思います。マーケティングの4Pを深く知っているか?そういうテーマで書き始めましたが、価格戦略からやり直そうと思います。さらに3つのPがあるのです。とてもマーケティングの4Pを知っているとは言えません。使いこなせて初めて知っているといえるのだと思うのです。やはり日々の積み重ねだと思います。知ってるつもりに気をつけ今日も1日過ごそうと思います。
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