コンテンツ作りは地味で負担の大きな業務だからいい | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2016年9月14日水曜日

コンテンツ作りは地味で負担の大きな業務だからいい

おはようございます。
サイト運営に取り組んで1年のクライアントがいます。まだ公開した記事は少ないのですが、それでも着実に自然検索経由のアクセスは増え地力がついてきています。アクセスが3.74倍に増えました(自然検索:対前年度比)。


コンテンツ作りは地味で負担の大きな業務だからいい





負担の大きなライティング

ユーザーの欲しい情報を記事にするのは楽な仕事ではありません。取材に出向いたり、信用のできるデータの裏付けをとる必要もあるのです。イベント情報やお知らせの更新など通常の業務の合間にそれらをこなすのは想像以上に大変なこと。だからこそライバル企業と差をつける大きなチャンスなのです(日常的な更新さえままならない同業者も多いのです)。後追いでコンテンツを作っても効果は限定されてしまいます。最初に取り組んだものが多くの果実を手にいれるのです。ライバルはまだコンテンツ強化に乗り出していません。サイトリニューアルほど派手さはないので気がついてないのでしょう(気づいていたとしても面倒なのでスルーしているのかもしれません)。本当にラッキーです。その間にコツコツ差をつける絶好の機会を与えられているのです。

人材確保から苦難の連続

でも、コンテンツ作りは地味で負担の大きな業務。いざ始めようと思っても人材確保から困難の連続です。ライティングスキルを持ち、なおかつ本業の専門知識も併せ持つ人。そんな優秀な人はそういません。いたとしても優秀な人には仕事が集中するものです。その上にさらにライティング業務を上乗せする判断ができる企業は多くありません。外部にライティングを依頼するにも生産財業界を熟知し、技術も分かるライターは稀で、コストも高く現実的ではありません。さらに・・・・幸運にも人材確保できても、すぐに効果が表れるようなものではないのです。

コンテンツを公開してもすぐには効果が出ない

実際、このケースでもはじめのうちは効果はありませんでした。とりかかって半年はほとんど変化なかったのです。しかし、ターゲットキーワードでようやく1ページ目にランクインでき、ページの内容をブラッシュアップしたところ、それから3か月後に検索順位が1位になりました。そのころから目に見えてアクセスが増え始め、手ごたえを感じコンテンツを作るモチベーションが上がったのです。その勢いを利用して次のターゲットキーワードを分析し、検索ユーザーの意図にこたえるコンテンツを追加していく。そうすることで同じような効果が徐々に生まれ始めています。

継続し続けることが差別化の肝

とは言えまだまだ目標には大きく及びません。さらに2倍のアクセスに増やすことが当面の目標。そのためにはビックキーワードの攻略が欠かせません。書かなくてはならないテーマの記事がまだまだあります。ライバルより早く質の良い記事を定期的に公開し続ける。専門知識、豊富な経験をベースに価値ある記事を書き続ける。その積み重ねによってクライアントの良さがにじみ出るWebサイトになっていくのだと思います。そして気がつけばコンテンツが貴重な財産になっているのです。

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